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[股関節痛の要因] 簡単解説 保存療法ですべきこと

股関節痛の要因には「筋肉」の存在を忘れてはなりません。 普段の使い方、あるいはケアの仕方によっては痛みを発することがあるので注意が必要です。 筋肉は使い過ぎても、使わな過ぎても硬く本来の柔軟性を失います。触る、つまむだけでももの凄い痛みを訴えるようであれば、施術が必要です。 筋肉が痛みを発するからには、必ず、使い方 . . .

[日常生活動作] 正しい姿勢は習いましたか

当たり前のことを、当たり前のように実践できるようにする。この意識が股関節痛の撃退のためにも必要です。 保存療法においても様々なトレーニングが提唱されますが、まずは「立ち方」をマスターすることが必要です。幼少期からの影響、もしくは痛みを抱えてからのかばうような癖により、いつしかご自身にとっての適切な立ち方さえも忘れてしまいます。 上手に立てな . . .

[日常生活動作] 階段を降りるときのポイント

ginzaplusへお越し下さる方の中に宝塚ファンの方が結構いらしゃいます。 階段の昇降の方法についてはファンの皆さんのご意見を参考にさせていただいております。 降りるときには、片脚立ちスクワットです。 上の脚で上手に体重をコントロールしながら、下に足を降ろしていきます。 下の踏み面にドーンと体重を降ろしていくのではなく、あくま . . .

[座り姿勢・立ち姿勢] 臼蓋形成不全の発生要因

臼蓋形成不全には先天的要因と後天的な要因があり、特に下の図のように股関節を極端に捻った姿勢保持は形成不全の発症を予期させる、との報告があります。 両脚ともに「内旋」を作り出すのも要注意ですし、片側だけ「お姉さん座り」のようなパターンでもリスクがあリます。 骨盤の臼蓋といわれる部分が浅く仕上がってしまうのが臼蓋形成不全の特徴ですが、その発 . . .

[研究論文] 正しい立ち上がり方

痛みのコントロールには、日常生活動作への介入は不可欠です。 例えば、立ち上がり動作。正しくできていますでしょうか。痛みをかばう癖から本来と異なった筋肉を鍛え、痛みの原因、筋肉のこりを作っているかも知れません。今一度確認をしておきたいですね。 1999年にDonnaらは、60から80歳の男女を対象に立ち上がり動作を分析した結果、以下のようなパター . . .

[日常生活動作] 階段が上がれない

先日お越し下さった方は「階段が苦手」と仰っていました。 階段も避けるようなると本当に利用できなくなります。日常場面においては最も筋力強化しやすいタイミングでもあります。こうした動作もトラブルなく、正確に実践できるようにしましょう。 動き方をみていると、やはり、問題がありました。 右脚に体重をかけると大きく右側に倒れ込んでいます。そ . . .

[へバーデン結節] 手指の変形

変形性関節症は股関節だけではなく、膝や背骨、肩や足首、手の指でも起こります。変形性股関節症の皆さんにも非常に多いのが、手指の変形です。先日お越し下さった方は、右手の人差し指に変形が生じていました。もう痛みはないそうですが。 専門的にはへバーデン結節ともよばれています。いわゆる手指の変形性関節症です。 原因不明と扱われますが、ここで拝見する限り、 . . .

[施術事例] 30代 臼蓋形成不全 引越し

保存施術+ 手術を回避
股関節痛の原因は身近なところに潜んでいます。家事動作や引っ越し、趣味活動などで痛みを発症させてしまうことが多くあるようです。医療機関での股関節疾患関連の診断でも、安静にしたり杖を使いはじめると、やがて症状を進行させてしまうこともあるので、注意が必要です。 ご相談いただいのたは30代の会社員です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、骨切り手術を勧められ . . .

[研究論文] 立ち上がった後の1歩が出ない

ある研究報告によれば、 「座位での作業を続けると、筋肉にだるさを感じ、そのまま継続すると、筋肉の張り、痛みへと疲労感が変わり、筋肉が震えてくる」 Reference)小木:疲労から休息への移行 科学 47,1970 さらに、 「同一姿勢を維持するために持続的な筋収縮を必要とする場合、最大筋力の30%以上では筋に血流がほとんど流れず、最大筋力の5 . . .

軟骨が痛みの原因でしょうか

股関節痛の解決を考えた場合、もちろん整形外科の先生のおっしゃる外科的な考え方も参考にはなりますが、外科処置をしなくてもよくなる方はいらっしゃいます。 理学療法士の視点に立って、身体の使い方や姿勢や動作を総合的かつ論理的に分析できると、自ずと痛みも改善されてくるものです。 先日お越し下さった方は整形外科のドクターから「軟骨もすり減っていて、加齢だ . . .

筋肉の性質を利用する

股関節に痛みを抱え、我慢して歩くようになると、本来の筋肉の使い方を忘れます。専属のトレーナーさんがいて、すぐにでも筋肉の復活の仕方を伝授してもらえればよいのですが、多くは痛みを抱えたまま歳を重ねてきます。 筋肉は様々な性質が存在し、こうした筋肉の特徴をも理解し、生活に活かせると身体は楽になりますし、また違った人生の楽しみ方ができます。 イギリス . . .
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