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[股関節痛の要因] 簡単解説 保存療法ですべきこと

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[股関節痛の要因] 簡単解説 保存療法ですべきこと

股関節痛の要因には「筋肉」の存在を忘れてはなりません。

普段の使い方、あるいはケアの仕方によっては痛みを発することがあるので注意が必要です。

筋肉自体、素材の問題

筋肉は使い過ぎても、使わな過ぎても硬く本来の柔軟性を失います。触る、つまむだけでももの凄い痛みを訴えるようであれば、施術が必要です。

運動の仕方、方法の問題

筋肉が痛みを発するからには、必ず、使い方の問題が存在します。股関節症の方では多くは、体重の乗せ方に問題が生じています。真っ直ぐに立てているようで立ててない。歩きの基本でもある片脚立ちができていない。こうした問題は股関節まわりの筋肉の状態を悪化させる要因です。

まとめ

医療機関で変形性股関節症を診断され、軟骨の隙間が消失し骨の変形があったとしてもまずは上記2点に注目して保存療法に挑戦してみましょう。動き方から筋肉の状態を整えていくと軽減、消失される痛みもあります。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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