ginzaplusによる先進の股関節痛施術の事例
ginzaplusでは、これまで多くの方の股関節痛の改善に向けての施術を行っており、多くの実績を積んでおります。
ここでは一部の施術前と施術後の様子を動画でご紹介します。
股関節痛の症状は様々です。
なんとなく違和感があってスムーズに歩きにくいという方から、
医療機関から手術を宣告されて藁をもつかむ思いで手術を回避したい方、
手術後のリハビリがうまくいかずに後遺症で悩む方など、
軽い症状の方から手術前・手術後までと重度もさまざまです。
病名や重度、身体の状態によって施術回数や施術期間は皆様それぞれに個人差はございますが、
ここで実際に動画にてご覧頂けるように、ginzaplusの股関節施術により、一定の改善が見られることをご理解頂けると思います。
臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)の施術事例(全63件)

保存施術+ 手術を回避 手術後
【キアリ骨切り術後 15年】
昨日のブログでもご紹介した通り、骨切り手術をすると、経過年数と加齢に伴い人工関節のリスクが高まります。
骨切り手術後の長期成績:https://ginzaplus.com/jp/blog/1375/
ご相談いただいたのは、50代の女性です。
元々先天的な股関節脱臼を抱え、幼少期に右脚の骨切り手術を行っていま . . .

手術を回避
僅かな誤差も見逃さない。
育児期間中は、股関節への負担になる動作の連続です。その影響が如実に現れるのが普段の「歩き方」です。ほんの少しの左右の振れも、変形性股関節症の発症に繋がる恐れがあるため、速やかに解消に乗り出したいところです。
ご相談いただいたいのは、40代の女性です。
幼少期に股関節にトラブルはなく、20代にヨガで無理したことから . . .

保存施術+ 手術を回避
「小走りができるようになりたい」
仕事上、どうしても必要になる能力があります。
本当に、手術なしで達成可能であるのかどうか。ご自身の股関節の状態、リハビリへの意欲、家庭や仕事環境など、様々な要因を考慮しベストな治療選択を導き出します。
ご相談いただたいのは、50代の女性です。
7~8年前から右股関節に違和感を覚え、その後、急激な痛み . . .
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先天性股関節脱臼の施術事例(全20件)

保存施術+ 手術を回避 手術後
【キアリ骨切り術後 15年】
昨日のブログでもご紹介した通り、骨切り手術をすると、経過年数と加齢に伴い人工関節のリスクが高まります。
骨切り手術後の長期成績:https://ginzaplus.com/jp/blog/1375/
ご相談いただいたのは、50代の女性です。
元々先天的な股関節脱臼を抱え、幼少期に右脚の骨切り手術を行っていま . . .

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症も、初期の段階であれば、全く手術の心配はありません。但し、症状が進行した末期ともなれば、ご本人の希望を尊重し、手術あるいは未手術の選択が迫られます。
ご相談いただいたいのは、70代の女性です。
幼少期から股関節にトラブルがあり体育は禁止、40代から徐々に脚長差が生じはじめ、医師の指示の下リハビリにも通いましたが、一向に改善されず、 . . .

保存施術+ 手術後
「反対側は当分手術をしないでいきたい」
片側の手術をすると決まって待ち受けているのが、反対側への負担です。最近では短期入院が推奨され、益々リハビリ期間が短縮されつつある中、術側・未手術側へのケアが不十分なまま退院を余儀なくされるケースが多くあります。手術はできれば一回で済ませたい、おそらく多くの患者様の願いでもあるでしょう。
ご相談いただいたの . . .
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変形性股関節症の施術事例(全65件)

保存施術+ 手術を回避 手術後
【キアリ骨切り術後 15年】
昨日のブログでもご紹介した通り、骨切り手術をすると、経過年数と加齢に伴い人工関節のリスクが高まります。
骨切り手術後の長期成績:https://ginzaplus.com/jp/blog/1375/
ご相談いただいたのは、50代の女性です。
元々先天的な股関節脱臼を抱え、幼少期に右脚の骨切り手術を行っていま . . .

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症も、初期の段階であれば、全く手術の心配はありません。但し、症状が進行した末期ともなれば、ご本人の希望を尊重し、手術あるいは未手術の選択が迫られます。
ご相談いただいたいのは、70代の女性です。
幼少期から股関節にトラブルがあり体育は禁止、40代から徐々に脚長差が生じはじめ、医師の指示の下リハビリにも通いましたが、一向に改善されず、 . . .

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症を診断され、股関節に頻繁に痛みが現れるようになると、普段の日常動作にも影響を及ぼします。
例えば、歩き方です。
本来、踵から着くはずの歩きが、痛みが生じることの怖さから、踵から着くことを困難にさせます。中には、ご自身では気が付かないうちに歩きの癖が定着し、「脚、痛いの?」「手術しないの?」と周囲から声をかけられることもあるようです . . .
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股関節唇損傷の施術事例(全41件)

保存施術+ 手術を回避
即時効果と再現性。
股関節疾患の中でも「股関節唇損傷」は初期の段階の症状であり、近年では自然治癒することもわかっており、短期に症状の解消が期待できる代表格です。もちろん、手術を希望されれば手術でもよいのでしょうが、入院→手術→リハビリを考えると、できればその場で痛みを改善させ、不安を解消させたいところです。
ご相談いただいたのは、60代の男性で . . .

手術を回避
僅かな誤差も見逃さない。
育児期間中は、股関節への負担になる動作の連続です。その影響が如実に現れるのが普段の「歩き方」です。ほんの少しの左右の振れも、変形性股関節症の発症に繋がる恐れがあるため、速やかに解消に乗り出したいところです。
ご相談いただいたいのは、40代の女性です。
幼少期に股関節にトラブルはなく、20代にヨガで無理したことから . . .

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症は進行性の病です。
しかしながら、関節症がどういったことがきっかけで、軟骨や骨の破壊を招くのかは未だ明らかにされていません。一方で、実際に変形性股関節症を診断された皆さんの声からは、症状の進行を招く声が聞かれます。注意深く観察していると、股関節にとって負担になる動作を繰り返していることがわかります。
ご相談いただいたいのは、50代 . . .
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大腿骨頭壊死症の施術事例(全9件)

保存施術+ 手術後
人工股関節の手術をすれば多くのケースで痛みは解消されます。ところが、歩き方に問題が残れば不具合も訴えることもあります。短期入院が主流となった今、歩き方への介入が終わらずに、ご自宅へと戻されてしまうケースが増えています。
ご相談いただいたのは、50代女性、大腿骨頭壊死によりナビゲーションによる人工股関節置換術を行っています。
幼少期には股関節のト . . .

保存施術+ 手術後
転倒後の手術の影響で痛みを訴える方が増えています。手術をし骨はくっついたとはいえ、歩き方に問題が残れば、さらなる痛みも引き起こすことがあるようです。
ご相談いただいたのは50代の女性です。自宅で転倒し大腿骨を骨折。地元の医療機関で手術を行いましたが、その後大腿骨頭壊死を発症。人工股関節による手術を勧められたため、お越しいただきました。
施術回数 . . .

保存施術+ 手術を回避
ご相談いただいたのは、30代の女性です。医師からは、大腿骨頭壊死との診断で手術を勧められています。
誘因となったのは持病へのステロイド投薬です。その副作用から発症した大腿骨頭壊死です。歩くのも困難な状況となり、車椅子と松葉杖でお越しになられました。
2回目の施術を終え、8ヶ月後の様子です。
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ご本人も信じられないような . . .
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関節リウマチの施術事例(全3件)

保存施術+ 手術を回避
アメリカのリウマチ学会(ACR)、ヨーロッパのリウマチ学会(EULAR)でも、関節痛の除去に治療の第一優先として運動療法を推奨しています。
加齢に伴う「筋力低下」は変形性関節症の要因でもあります。できるだけ筋力は落とさないように、とはいっても40代以降、加齢に伴う筋力低下は避けられません。姿勢や歩き方に乱れが生じれば、速やかに解消し、その先の安心を手 . . .

保存施術+ 手術を回避
関節リウマチとは、免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。 進行すると関節の変形が著しく手術が避けられないケースもありますが、炎症だけで寛解するケースもあります。
ご相談いただいたのは60代の女性です。医療機関ではMRIの結果、関節リウマチと変形性股関節症との診断です。近い将来手術も勧められています。
元々はオリン . . .

保存施術+ 手術を回避
保存施術で大切なことは、潜在能力への働きかけと代償動作の活用です。変形性股関節症特有の関節拘縮なども上手に日常動作に反映できると、パフォーマンスの向上に繋がることで痛みの改善も期待できます。
ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では関節リウマチを診断され、人工関節を勧められています。
リウマチを発症した30代から徐々に痛みが現れはじめ . . .
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鼠径部痛症候群の施術事例(全1件)

保存施術+ 手術を回避
数多くの著名なサッカー選手をも苦しめてきたグロインペイン(鼠径部痛症候群)。股関節への急激なストレスが股関節痛の原因となっていることがあります。
ご相談いただいのは50代の男性です。海外の2ヶ所の専門医療機関で鼠蹊部痛症候群と診断され、注射か手術を宣告されています。
きっかけとなったのは、サッカーの練習中です。痛みを感じ、安静にしていてもおさま . . .
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大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折の施術事例(全1件)

保存施術+ 手術を回避
画像上の大腿骨頭壊死症との診断でも、痛みの原因を注意深く観察していく必要があります。関節内の炎症による痛みなのか、それとも関節外の筋肉による影響なのか。急性期と慢性期では痛みの程度にも特徴があるため、症状をよく知る専門家に分析してもらいましょう。
ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断です。他の病院の . . .
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大腿部周辺の骨折の施術事例(全3件)

保存施術+ 手術後
転倒後の手術の影響で痛みを訴える方が増えています。手術をし骨はくっついたとはいえ、歩き方に問題が残れば、さらなる痛みも引き起こすことがあるようです。
ご相談いただいたのは50代の女性です。自宅で転倒し大腿骨を骨折。地元の医療機関で手術を行いましたが、その後大腿骨頭壊死を発症。人工股関節による手術を勧められたため、お越しいただきました。
施術回数 . . .

保存施術+ 手術を回避
転倒による骨折後に股関節痛を訴え、ご相談にお越しいただきます。手術後でも、本調子に至らず痛みに悩まされるケースも増えています。
ご相談いただいたのは70代の女性です。近所で転倒し、医療機関では股関節脱臼骨折との診断です。入院中に医療事故に巻き込まれ症状が悪化。外科的な手術を勧められましたが、ご家族がこれを拒否され、セカンドオピニオンを求めお越しいただ . . .

保存施術+ 手術を回避
大腿骨の骨折の中でも「頸部骨折」は、偽関節や骨頭壊死などの合併症が報告され、手術以外治りにくい骨折として知られています。しかし実際には、手術をしても同様の後遺症が報告されたり、手術をしなくても改善されるケースもあります。
ご相談いただいたのは30代の女性です。転倒による大腿骨頸部骨折を発症し、医師からは手術を勧められています。
どうしても手術を . . .
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腰痛と股関節痛の施術事例(全3件)

保存施術+ 手術を回避
即時効果と再現性。
股関節疾患の中でも「股関節唇損傷」は初期の段階の症状であり、近年では自然治癒することもわかっており、短期に症状の解消が期待できる代表格です。もちろん、手術を希望されれば手術でもよいのでしょうが、入院→手術→リハビリを考えると、できればその場で痛みを改善させ、不安を解消させたいところです。
ご相談いただいたのは、60代の男性で . . .

保存施術+ 手術後
股関節そのもののトラブルは、必ずしも股関節に現れるのではなく、当初はぎっくり腰や腰痛、ヘルニアなど、他の部位に発症することも珍しくありません。股関節が機能していなことで腰に負担をかけているのです。
ご相談いただいたのは40代女性です。腰痛がありヘルニアを診断され手術を行なっています。手術後から今度は股関節に痛みを訴えるようになり、数カ所の整形外科を訪 . . .

保存施術+ 手術を回避
腰部疾患由来の痛みも、股関節を中心に施術を進めていくと、痛みが解消されることが多くあります。
ご相談いただいのは60代の女性です。医療機関では腰部椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められています。
これまで15年近く腰の痛みに悩まされてきました。その度に整形外科ではヘルニアを診断され、手術を勧められていますが、最近になって股関節周囲にも痛みが現 . . .
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小児の股関節痛の施術事例(全8件)

保存施術+
幼少期の姿勢や歩き方の癖が、大人になってからの変形性関節症の発症と結びついているように思われます。特に、猫背、内股、反り腰の方では、将来的な股関節疾患にも注意しなければならないでしょう。
ご相談いただいのは小学5年生の男の子です。医療機関にはかかっていませんが、歩き方がおかしいとのことでご両親に付き添われ、大阪出張時にお越しいただきました。
1 . . .

保存施術+ 手術を回避
成長期の股関節痛も、普段の姿勢や歩き方が原因であることが多くあります。
ご相談いただいたのは、10代の小学生です。複数の医療機関にかかりMRIやエコーの結果、原因不明とのことです。
きっかけとなったのは、バスケットボール部の練習の最中です。シャトルラン後に痛みが発症し、歩き方にまで影響が現れ、お越しいただきました。
2回の施術を行い、3ヶ . . .

保存施術+ 手術を回避
幼少期の転倒経験の有無は、大人になってからの変形性股関節症と密接に関わりがあると考えています。
ご相談いただいたのは小学生です。医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。
野球の練習中や普段でも「転ぶ機会が増えた」と心配になってご家族に連れられ、お越しいただきました。
1回の施術前後の様子です。
左側:施術前
右側:施術後
f . . .
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その他の病気・ケガの施術事例(全6件)

保存施術+ 手術を回避
痛みを抱えると、かばって生活をするようになります。こうしたかばった使い方(代償動作)にも有効期限があり、ある程度の時間が経過すると、さらに症状が悪化し、様々な部位に痛みを訴えるようになります。
ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では線維筋痛症と変形性股関節症を診断されています。
介護をきっかけに5年前より股関節に違和感を訴え、理学療 . . .

保存施術+ 手術を回避
側弯症を抱え、股関節に痛みを発症させてしまうことがあります。身体は繋がっているため、股関節の使い方の影響は背骨にも現れることがあります。
今回ご相談いただいたのは40代の女性です。股関節痛を抱え、かかった先の医療機関では原因不明、診断されましたが、過去に側弯症の既往歴があります。
きっかけとなったのは、バレエのレッスン中です。「外旋(アンデオー . . .

保存施術+
今回は番外編です。リラックスしてご覧下さい。
リレーの選手を目指して、ひとりの少年(わたしの息子)が相談に来ました。
Ge7RHZ3vHDc
ラグビーの影響でしょうか、ボールを持ったときの癖が出ていましたね。身体が斜めになっています。
肝心の結果はクラストップでリレー選抜決定です、笑
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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