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[研究論文] 変形性股関節症後に待ち受けているものとは?

変形性股関節症との診断を受けると、その先にどんな将来が待ち受けているのでしょうか。 今年発表された変形性股関節症の将来を見据えた研究論文です。 皆さんも耳にしたことがあるでしょう。 サルコペニアやフレイル、骨粗鬆症。どれも健康寿命を脅かすリスク因子でありますが、変形性股関節症を診断された皆さんにとっては、この「フレイル」と最も関係 . . .

[施術事例] 60代 変形性股関節症 末期

保存施術+ 手術前
ginzaplusには4つの役割があります。 1. 軽症の方 https://ginzaplus.com/jp/treatment/level1/ 股関節唇損傷や臼蓋形成不全などを発覚し間もない方。早期改善が可能です。今後の生活の仕方を学び将来的な手術は回避するのが目的です。 2. 通院中の方 https://ginzaplus.com/jp . . .

変形性股関節症 キッチン

さて、先日は台所での作業、キッチンでのお話し。変形性股関節症は、日本では圧倒的に女性が多いのですが、海外では男女半々くらいの割合です。男女比がほとんど変わらない地域も珍しくありません。なぜ、日本だけ女性に集中しているのでしょうか。 ginzaplusへお越しいただく方の経過をお聞きしていると、料理が趣味、お料理教室の先生やパティシエ、レストラン経営な . . .

変形性股関節症 体験談

昨日は新規の方が4 名お越し下さいました。おそらく、2月以来ではないでしょうか。3月からginzaplusでも感染症の影響を受け、予約の流れにも変化がありましたが、また少しずつ戻ってきている様子です。新型コロナの感染率の傾向をみても、やはり、日本人は重症化しにくい。これは、驚くべきことで、日本人元来の生活習慣、健康意識、また医療の充実が背景にあるのではない . . .

変形性股関節症 階段

緊急事態宣言が発令され約3週間。ゴールデンウィーク中はステイホーム週間ですね。外出機会がさらに減ってしまうと、この後の筋力低下が心配されます。残り2週間をどう乗り切るか。大事な筋力が奪われないよう工夫しながら、生活を心がけましょう。 さて、先日もデリバリー施術のご依頼をいただき、都内ご自宅まで伺わせていただきました。今回のご相談内容は「階段」です。公 . . .

人工股関節 手術のタイミング

昨日はカナダからお越しいただきました。 「先生、皆さんはどのタイミングで手術を決断されているんですか?」質問を受けました。最終的に手術の判断は皆さんご自身でなさっていらっしゃいますが、医療機関によっても考え方は大きく異なるようにも思われます。 例えば、Aタイプ。 骨や軟骨の状態はそこまで悪くないにも関わらず、日々のエクササイズが続けられないケ . . .

ほぐし × 使うこと の重要性

2019/01/14(月)  @お知らせ  #保存施術  #家事動作 
「保存療法」と一言にいっても、その中身は医療機関や施設により異なります。あるところでは薬主体の経過観察。またある場所では、杖の使用や長歩き禁止、階段制限の安静療法。さらに違うところでは、脚上げ運動に代表されるような筋力トレーニング。どれも保存療法という枠組みで捉えて間違いないのでしょうが、世界をリードする変形性関節症国際学会 https://www.oar . . .

保存療法 動けるけど動けない(動かない)

大阪出張への移動の新幹線の車内です。 興味深い記事 https://www.physio-network.com/2018/06/21/rowing-out-of-the-abyss/ をみつけましたのでご紹介します。海外で活躍する理学療法士です。保存療法を実践する上での内面的な要素に関心を寄せたブログを公開しています。どことなく納得できる箇所が随所 . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷 フィットネスクラブ

保存施術+ 手術を回避
高齢化社会の到来に合わせ日本各地に人工関節センターが設立されるようになりました。それだけ身近になりつつある股関節の病。早期に違和感に気付き、きちっとした対応ができれば手術せずに済みます。 ご相談いただいのは50代の女性です。股関節の違和感を繰り返し、医療機関から股関節唇損傷を診断され、将来的な手術を勧められています。 1年半前から股関節に違和感 . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 進行期 日常関連動作

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症を診断されても、悪化せずに回復に向かわれる方、症状を進行させてしまう方、その違いはどこにあるのでしょうか。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では、変形性股関節症の進行期と診断されています。 数年前に股関節症を発症し、手術を宣告されています。以来、外出時には杖を使用し、仰向けでは寝られない、重い物は持てないなどの問題を . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷手術後 「靴下が履けない」

保存施術+ 手術後
この時期の股関節唇損傷の手術後には、様々な問題が報告されています。手術後に痛みはなくなったとはいえ、つめ切りや靴下の着脱動作にも影響が現れれば、次に心配されるのは変形性股関節症の発症です。症状が深刻化する前に早めに予防しておきましょう。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では、股関節唇損傷と診断され、関節鏡視下手術を施行されています。手術 . . .

[股関節の動き] 回旋動作

車からの乗り降りに痛みを訴える方は多いですね。 専門的には主に股関節を曲げる、屈曲(くっきょく)+回旋(かいせん)を伴う動作ですが、股関節周囲に強張りや違和感を訴えるようになるとこうした日常動作に必ずといってよいほど支障を及ぼします。これもまた保存療法の対象となる痛みです。プログラムの進め方次第では十分に改善が期待できます。 ただ、こうしたトラ . . .

[施術事例] 60代 臼蓋形成不全 立ち上がり動作

保存施術+ 手術前
変形性股関節症を診断されたその瞬間から、痛みをかばうような動作を学習し、長年の経過の中で、股関節症特有の身体の使い方が定着するようになります。癖がつかないうちに正しい身体の使い方を新たに学習することで、筋力低下や可動域制限を防ぎたいところです。 ご相談いただいたのは60代の女性です。医療機関では、臼蓋形成不全と診断され手術を勧められています。 . . .

[日常生活動作] 正しい立ち上がり方

股関節への最も負荷の強い日常動作「立ち上がり」をテーマに実技を中心としたセミナーを開催致します。 損傷部位はどこであれ、股関節痛を抱えた方はまずは股関節の使い方、全身の身体の動かし方を新たに学ぶことが大切だと考えています。 日本人は古くから畳の生活。股関節痛を抱えてている方の中にも小さい頃から、もしくは、現在でも床での生活をしている方も多いでし . . .

[脚長差への工夫] 補高靴

脚長差への対応は補高(ほこう)が一般的ですが、論文等でも報告されているようにその方法論は確立されておらず、専門家自身の判断により実践されているのが実情です。 先日お越し下さった方は、股関節高位脱臼。約6センチの脚長差に対してご覧のような補高靴を作成し、室内履き用に活用されています。これにより痛みもコントロールされ、 普段の姿勢や歩きにも大きな負担は . . .

[日常動作] 股関節痛を訴えやすい座り姿勢

外国へ行きその国の暮らしを経験すると、また違った側面から日本人特有の股関節痛発症の原因が垣間見れます。日本では一般的に、臼蓋形成不全=変形性股関節症といったイメージが非常に強いように思われますが、果たして諸外国ではいかがでしょうか。 例えば、2011年に発表された論文の中では、 〝Relationship of Acetabular Dyspl . . .

[正しい姿勢] 変形性股関節症を診断されたら

変形性股関節症を診断されたのならば、まず考えなくてはならないのが「姿勢」のこと。 変形性股関節症の方にとっての正しい姿勢とは一体なんでしょうか。痛みがある側をかばって膝を曲げてみたり、つま先で立ってみたり...。本当の意味での正しい姿勢とは、どんな姿勢を指すのでしょうか。 例えば、ここでは初期から末期まで、お若い方からご高齢の方たまで幅広く拝見 . . .

[日常生活動作] 負担のない立ち上がり方

股関節痛の予防、痛みを繰り返さないためには、普段からの日常動作の見直しが不可欠です。 股関節へ負担になっている動きや動作をひとつずつ削っていくことも、痛みを改善させるための秘訣です。 その中心となるのが姿勢や歩き方。さらには椅子からの立ち上がり動作も関係がありそうです。 皆さんはどのように、立ったり座ったりをしていらっしゃいますか。勢 . . .

[日常生活動作] 和式生活と股関節圧迫

股関節への負担となるような動きがあります。 1997年のTacksonらの研究報告では、股関節への内圧を測定する技術を習得し研究に活用されています。その結果によると、日常生活動作における「ある運動」が股関節にとって極めて負担になる可能性があることを報告しています。 股関節とは、広げたり、閉じたり、伸ばしたり、曲げたり、あらゆる方向に動かすこ . . .

[出張施術] オーストラリア・メルボルン

最近まで銀座に通って下さった方がご家庭の事情でオーストラリアへ転勤。 先日オーストラリアのメルボルンへ出張施術を伺いました。 ご相談いただいたのは30代の女性です。 股関節の激痛のため松葉杖を使うほどでしたが、施術を繰り返すことで痛みもなくなり普通に動けるまでに回復されています。今回は膝の不具合を訴えご連絡をいただきました。水が溜まってし . . .
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