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[施術事例] 30代 臼蓋形成不全 引越し

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[施術事例] 30代 臼蓋形成不全 引越し

保存施術+ 手術を回避
股関節痛の原因は身近なところに潜んでいます。家事動作や引っ越し、趣味活動などで痛みを発症させてしまうことが多くあるようです。医療機関での股関節疾患関連の診断でも、安静にしたり杖を使いはじめると、やがて症状を進行させてしまうこともあるので、注意が必要です。

ご相談いただいのたは30代の会社員です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、骨切り手術を勧められています。

きっかけとなったのは、引越し作業中の動作です。痛みの影響から通勤すらも困難になっています。心配されたご主人と一緒にお越しいただきました。

3回の施術を行い、2ヶ月後の様子です。
当初の歩きの乱れは、徐々に解消され、痛みも改善されています。

臼蓋形成不全や変形性股関節症の方にとっては、歩き方は永遠のテーマでもあり、たとえ、骨に問題があったとしても、歩き方さえしっかりしれいれば、この先も安心です。

普段の姿勢や歩き方、当たり前のどうさをきちんと丁寧に実践できるかで、股関節の将来が大きく変わるように思われます。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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