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[体験談] 人工股関節手術後(両側例)

股関節痛の原因にも「身体」の問題と「心」の問題、両方の問題が混在していることがあります。 国際疼痛学会(IASP)では痛みとは、「実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりそうな時に付随する不快な感覚および情動体験、あるいはそれに似た不快な感覚および情動体験」と定義されます。つまり、長引く痛みの正体は単に関節(=身体)の問題だけにとどまらず、家族 . . .

[変形性股関節症] 高齢者の体力低下と関節症の関係

東京は久々にクーラーのいらない朝を迎えております。今朝は本当に清々しくて、爽やかですね。 さて、私が通っているジムの入り口にこんなデータが貼ってありましたので、紹介させていただきます。 比較的最近のデータですが、コロナ禍の影響が数字にも現れています。 ちょうどこの頃、ginzaplusでも、股関節痛を訴えご相談いただく方が多くいら . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
多くの股関節痛は、ご自身の力で改善させることができます。股関節唇損傷はその代表例です。 医療機関では、レントゲンやMRI画像を参考に痛みの原因を特定しますが、痛みとは必ずしも画像所見とは一致しません。特に股関節唇損傷は「筋肉の痛み」とも間違われ易く、注意が必要です。不必要な安静やいきなり手術を行うのではなく、リスクを回避しながら、確実に効果を実感して . . .

[ginzaplus] おかげさまで14周年

2023/02/25(土)  @お知らせ  #メンタル 
変形性股関節症との診断を受けた方たちにも、できるだけきれいに、そして負担なく歩いて欲しい。こうした願いからスタートした「ginzaplus(銀座プラス)」は、今月28日に14周年を迎えます。 この間、歩行教室を開催したり、勉強会を実施したり、無料の施術にご招待したりなど、変形性股関節症という病気の真実を突き止めるために、お越し下さる皆さまにご協力をい . . .

[痛みのリハビリ] 股関節痛の原因とは?

股関節痛との歴史は振り返れば2008年に遡ります。 当時は参考にする書籍も少なく、経験に頼らざるを得ない環境の中、唯一光を放っていたのが世界の変形性関節症のガイドラインです。OARSIやACR,またEULARなど世界の関節症に関する学術団体は、エビデンスに基づいた、安全で効果な方法をまとめ報告していました。それから約15年が経ち、昨夜もオンライン . . .

[変形性股関節症] 初期で終わらせられるか

変形性股関節症の痛みも、初期の段階で、適切な処置を施すことができれば、速やかに解消されることができます。ただしこれも、はじめの導入の段階が極めて重要で、最初でつまづいてしまうと、症状の進行を招き恐れがあります。 初期は初期で終わらせるためのポイントを、今日は皆さんから寄せられるコメントをヒントに考えてみたいと思います。 まず大切なの . . .

[保存施術] 変形性股関節症とメンタル

今日はもう一歩踏み込んで変形性股関節症と「痛み」について考えてみましょう。 変形性股関節症とは、単に、軟骨のすり減りや骨の変形などのハード面にとどまらず、ソフト面への影響を強く受けることがあります。よく知られるケースでは、骨の問題はそれほどでもないのに、常時痛みを訴えるケース。一方で、進行期や末期でもほとんど痛みを訴えないケースなどが存在しま . . .

[保存施術] 努力と覚悟

オリンピック、ご覧になられていますか。今回はいろんな問題が取り上げられていますが、アスリートの一瞬に人生をかける真剣な眼差し、不可能を可能にさせた果てしない努力、心がしびれますね。 変形性股関節症も重篤な場合には、手術に頼らざるを得ない状況もありますが、ご自身が諦めない限り、結果は自ずとついてきます。 サーフィンから股関節痛を発症させ、 . . .

[施術事例] 40代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
普段の日常生活動作を正確に実践できるようになると、股関節の痛みも次第に和らぎます。 ご相談いただいたのは、40代の女性です。医療機関では股関節唇損傷を診断され、手術日が決定しています。 突如、誘因なく発症した股関節痛です。歩行時の最も痛みが強く、階段動作ができなくなり、ポキポキ音が気になりはじめています。医療機関では上記診断のもと手術が決まって . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷 骨切り手術を勧められて

保存施術+ 手術を回避
股関節痛を抱え外科的な治療手段を勧められても、まずは、保存的な介入でどこまで改善する可能性があるのかを確認するようにしましょう。手術を決断するのは、保存施術での結果を待ってからでも十分に間に合います。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では、股関節唇損傷と臼蓋形成不全を診断され、骨切りによる手術を勧められています。 突発的な発症した . . .

[施術事例] 40代 股関節唇損傷 怖さ

保存施術+ 手術を回避
股関節痛の診断結果を知ることで、怖さからまともに身体を動かせずに、悪化を招いてることがあるようです。こうしたケースでも、早期に対応しておけば、重症化させずに済みます。身体面のみならず、メンタル面の健康も同時に手に入れましょう。 ご相談いただいたのは、40代の女性です。出産後に股関節痛を発症し、臼蓋形成不全を診断されました。その後も痛みは無くならず、か . . .

[施術事例] 50代 人工股関節手術後 脚長差

保存施術+ 手術後
人工股関節手術後に最も多いトラブルとして、脚長差(きゃくちょうさ)の問題が上げられます。脚長差が生じると、歩き方に問題が現れ、最終的には反対側の股関節にも痛みが生じることが多いようです。 ご相談いただいのは50代の女性です。医療機関では変形性股関節症と診断され、即人工関節による手術を受けています。 手術後1ヶ月後までは、順調に回復していましたが . . .

変形性股関節症 精神的な痛み

「股関節の痛みよりも、今は、精神的な痛みが強いみたいです」と、おっしゃるのは今回大阪でお会いした60代の女性です。ペットの世話もできず、買い物にも出かけられず、近所に住むお父さまの看病もできない、と悩んでいらっしゃいました。痛みとは非常に流動的です。皆さんの痛みの表現の仕方やそのまわりの環境なども含め、どのレベルで痛みを訴えているのか客観的に分析していきま . . .

[施術事例] 20代 臼蓋形成不全 側弯症

股関節は身体の中心に位置する関節であり、2足歩行の人間にとっては土台となる関節です。股関節に異常をきたすと全身にその影響が現れます。 ご相談いただいたのは20代の女性です。仕事中に股関節痛を発症し、医師からは臼蓋形成不全との診断で手術を勧められています。 幼少期には側弯症との診断を受けており、あまりにも痛みが強いことから杖を使用した生活が余儀な . . .

[施術事例] 30代 セカンドオピニオンから手術(RAO)を回避

保存施術+ 手術を回避 手術前
股関節痛を抱え手術を宣告された場合、手術が必要であるのかの判断に「セカンドオピニオン」をご活用下さい。医師との信頼関係のもと手術にスムーズに移行できれば問題はありませんが、不安や心配、迷いがあれば、もしかすると手術は必要ないのかも知れません。 ご相談いただいたのは30代の女性です。幼少期から股関節にトラブルがあり、専門医からは骨切り手術を勧められてい . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 大人バレエ

保存施術+ 手術を回避
2018年の変形性関節症の国際学会(OARSI)では、股関節症患者さんの歩行への研究が多く報告されました。歩き方を変えることで股関節の痛みは改善されるかも知れません。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、「60歳を目処に手術を」と勧められています。 痛みを訴えるようになったのは、趣味ではじめたバレエ教室がき . . .

[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 4回の手術を乗り越えて

保存施術+ 手術後
幼少期の手術経験の影響は、大人になってから現れることが多くあります。 ご相談いただいたのは40代の女性です。手術を宣告されることがストレスで、この10年整形外科にはかかっていません。 先天性股関節脱臼の既往があり、これまでにもRAOをはじめとした骨切り術を左に3回、右に1回行っています。痛みのきっかけとなったのは出産です。その後、脚長差が現れる . . .

[施術事例] 40代 大腿骨頭壊死症 ランナー

保存施術+ 手術を回避
画像上の大腿骨頭壊死症との診断でも、痛みの原因を注意深く観察していく必要があります。関節内の炎症による痛みなのか、それとも関節外の筋肉による影響なのか。急性期と慢性期では痛みの程度にも特徴があるため、症状をよく知る専門家に分析してもらいましょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断です。他の病院の . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 ウルトラマラソン

保存施術+ 手術を回避
アスリートの股関節痛に対しては、競技特有の問題と日常生活動作と合わせ取り組むことが大切だと感じています。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、臼蓋形成不全と診断されています。 10年以上も前からジョギングとフラダンスを続け、最近になって、股関節を動かした際の音と違和感、運動後のだるさを訴えています。「まだまだ運動は続けたい」ご本 . . .

[施術事例] 20代 大腿骨頭壊死 杖使用の検討

保存施術+ 手術を回避
若年層の大腿骨頭壊死症との診断が増えています。飲酒やステロイドだけではなく、何か別の要因がありそうです。 ご相談いただいたのは、20代の男性です。医療機関では、大腿骨頭壊死症との診断を受けています。 友人とのボーリング後から激痛が生じ、医師からは安静と松葉杖を指示されていますが、改善の兆しがありません。現在は一人暮らしで通学もできず、今後の生活 . . .
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