ginzaplusでは、人工股関節、骨切り手術(RAO、CPO、AAO)、股関節鏡視下術などの股関節の手術が決まっている方のサポートを積極的に行っています。 もし医療機関での治療の中で手術の必要性を宣告された場合や、既に手術が決定している場合は、ぜひその前にこのページの情報をよくご覧下さい。
ginzaplusでは、手術が決まっている方のために、手術を実施した後にできるだけ早く手術後の回復を促通し、日常生活を取り戻せるように、一人ひとりの症状・体力・体調にあわせて、手術前に「手術前リハビリ(トレーニング)」を行っています。 この手術前リハビリ(トレーニング)を行うことは大変重要で、術後の身体の運動機能に大きな差が現れます。一旦身体にメスを入れると、創箇所が硬くなったり、突っ張り感が抜けなかったり、場合によっては手術とは別の箇所の筋肉を切らなければならなくなることもあります。
このような症状が発生するリスクを極力抑えるため、現状の身体の状態を拝見し、予定されている手術の情報と照らし合わせながら、これまでの動作の癖を修正したり、理想的な歩きが手術後に習得できるように事前にトレーニングを行います。 手術後に行うことになるリハビリの運動も、手術前に始めておくことで、ご自身の身体と手術についての理解も深まり、手術に対する余計な心配をせずに、スムーズにリハビリにも取り組めます。
片側の股関節の手術を行うと、いずれはもう反対側も手術となるケースも多く見られます。手術前リハビリから手術後リハビリを丹念に実施することで、術後の回復を早め、手術していない側の股関節に負担をかけないようにするというメリットもあります。
残念ながら日本の医療機関でこのような「手術前リハビリ」を積極的に推奨しているケースは殆どありませんが、海外では「Prerehabilitation(プレ・リハビリテーション)」と呼ばれ、既に医療機関や理学療法士によって積極的に実施されています。
ginzaplusでは、決して手術を否定しているわけではなく、(重篤な)症状によっては手術が必要な事も理解しております。
しかしながら本来、手術が必要のない軽症な方まで手術を迫られます。「手術前リハビリ」を受けた結果、これまでの痛みが軽減され「これなら今すぐに手術の必要はない」と判断され、予定されていた手術をキャンセルされる方もいらっしゃいます。
初診時には、手術を回避できる可能性があるかどうかも含めて拝見させて頂きますので、
手術が決まっている方、ぜひ手術後もスムーズに日常生活を取り戻せるように一度ginzaplusへご相談下さい。
→ なぜ「手術療法」ではなく「保存療法」なのか
→ 股関節痛の種類、リスク、後遺症
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ginzaplusは「股関節痛のスペシャリスト」。人間が本来持っている「身体」「筋肉」を「正しく」使うことにより、手術に頼ることなく、股関節痛・股関節の病気・手術・手術後の後遺症を克服することを目指す股関節専門リハビリサロンです。
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ginzaplusでは、現行の医療制度ではカバーし切れない、専門理学療法士のマンツーマン指導による保存療法を提供しています。
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最近では日本国内だけでなく、近隣諸国からお越しいただく方も増えてきており、世界的に問題の深刻化が懸念されます。
手術を宣告されたり、手術の必要性について説明された場合は、ぜひ一度ginzaplusにご相談下さい。セカンドオピニオンも大歓迎です。
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