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[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 フラメンコ

保存施術+ 手術を回避 手術後
股関節症も長期に渡ると、脚長差(きゃくちょうさ)の問題が生じることがあります。 ご相談いただいたのは30代の女性です。股関節痛を抱え人工関節専門センターを訪ねたところ手術を勧められています。 幼少期から先天性股関節脱臼の既往があり手術の既往があります。20代に入ってからは、フラメンコを習ったり活動的な生活を送ってきましたが、出産後から急速に悪化 . . .

[施術事例] 20代 大腿骨頭壊死症 ステロイド

保存施術+ 手術を回避
大腿骨頭壊死とは、血流の低下により骨組織が一時的に死んだ状態を指します。痛みの発生とは必ずしも一致しないことが特徴です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みは現れません。生涯に渡り、悪化しない、痛みも生じさせない骨頭壊死も存在するのです。 ご相談いただいたのは20代の女性です。大学病院では大腿骨頭壊死との診断です。 10代に難病を患い大量のステロイ . . .

[施術事例] 80代 人工股関節 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前 手術後
医学が発展し負担の少ない手術が多くなる中、人工関節だけは未だ大きな異物を身体におさめる手術に変わりません。手術前に、手術に対する理解を深め、手術後に備えた準備をすることは、手術後のスムーズな回復を約束します。 ご相談いただいのは80代の女性です。変形性股関節症を診断され、数ヶ月後に人工股関節の手術が控えています。 約2年前に症状が出始め整形外科 . . .

[施術事例] 40代 股関節唇損傷手術後 人工股関節

保存施術+ 手術後
股関節唇損傷の手術により、関節が硬くなり全く動かなくなることがあります。拘縮と呼ばれるこの状況は何としても避けなければなりません。 ご相談いただいたのは40代の男性です。股関節唇損傷により手術を行いましたが、その後の痛みに悩まされています。 突然発症した股関節の痛みに専門医からは股関節唇損傷を告げられ手術に踏み切りましたが、痛みが改善されないば . . .

[施術事例] 70代 変形性股関節症 末期

保存施術+ 手術を回避
70代や80代で変形性股関節症が悪化すると、手術しか方法がないと諦めてしまうかも知れませんが、歩ける力さえ再び獲得できれば手術も回避可能でしょう。 ご相談いただいたのは70代の女性です。医療機関では変形性股関節症の末期との診断を受けています。 30代で変形性股関節症を発症し、その後徐々に悪化。身の回りの動作が不自由になる様子を見兼ねて、ご家族に . . .

股関節唇損傷 股関節鏡視下手術後の画像所見の変化

股関節唇損傷後に痛みが悪化することがあります。若い方では少ないようですが、50代以降では注意が必要そうです。 1cGGp6D64Zs 股関節唇損傷の手術には、縫合術や切除術、出っ張った骨を削ったり足りない屋根を補ったり、靭帯を移植したりなど、医師により様々な手技が実践されています。高度な治療技術をこうして症状の悪化に結びつくこともあるようです。お二 . . .

股関節唇損傷 股関節鏡視下手術後の歩容の変化

股関節唇損傷の手術後に歩きにくさを訴えご相談いただくことがあります。歩き方もタイミングを誤ると関節が拘縮へと進行し治せなくなります。 boqRsqnH5P8 また、もう一つのリスクとして歩き方に問題が残れば、反対側への負担も心配されます。10代や20代ですでにこうした後遺症に悩まされていると将来へも影響を残します。早い年齢での人工関節も頭をよぎりま . . .

変形性股関節症 小ネタ@股関節学会

今日は股関節学会での小ネタ、私なりの楽しみ方をご紹介します。まず「学会」というと、何か特別な、専門家以外の人は足を踏み入れることができないと思われがちですが、実際には様々な職種が出入りし最近では杖をつかれた患者さんの姿も目にします。股関節学会に登録していると決まって学会直前には下の写真のような分厚い資料が送られてきます。その中から予め興味を持った演題や発表 . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 「将来は必ず人工関節になる」

保存施術+ 手術を回避
股関節の痛みにも「身体の痛み」と「心の痛み」、両方が共存していることが多くあります。ご自身が抱える痛みはどちらなのか。痛みの配分も分析できると、手術が必要かどうかの判断に役に立つでしょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。専門医からは臼蓋形成不全を診断され、手術を宣告されています。 バレエ教室で痛めた股関節痛です。手術を勧められたことで精 . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 現場の声

保存施術+ 手術を回避
現場を知る医療従事者の方にもチャレンジしていただいております。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医師からは変形性股関節症との診断、将来的な手術を勧められています。 3年前に股関節痛を発症し、数件整形外科を回りましたが、手術以外の回答が得られずご相談にみえました。仕事柄、手術室での勤務経験もあり「何としてでも避けたい手術」人工関節に対する強 . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 看護師のひと言

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症との診断を受けても出会いが全てです。どんな情報や専門家に巡り会えるかによって、股関節の運命が分かれるかも知れません。 ご相談いただいのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全に伴う変形性股関節症と診断され、手術を宣告されています。手術を決意し、向かった先の股関節専門外来の看護師さんの一言に救われました。 「今日くらいの調子だっ . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷 メンタル

保存施術+ 手術を回避
家族や友人の股関節痛との闘病経験をご自身の症状と照らし合わせるかのように、事態を重く受け止めてしまうこともあります。 ご相談いただいたのは50代の女性です。誘因なく発症した股関節痛です。4つの医療機関を訪ねましたが、異常所見は確認されず原因不明と診断されています。唯一、最後に訪ねた専門病院で股関節唇損傷(疑い)を示唆され、お越しいただきました。 . . .

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 高位脱臼

保存施術+ 手術を回避 手術後
先天性の股関節脱臼と先天性の臼蓋形成不全、両者の違いはご存知でしょうか。最も注意しなければならないのは前者、幼少期に脱臼既往や手術経験があった場合です。 ご相談いただいたのは30代の女性です。激痛から手術を決意し専門病院へ行きましたが、医師からは「骨の状態が人工に適さない」との診断です。また大学病院でも受診しましたが「60歳までなんとかもたせるように . . .

人工股関節手術 合併症・後遺症

人工関節置換術は確かに徐痛効果に優れた手術方法ではありますが、なかには、手術後もなお痛みが残存し動きにくさを訴えることもあります。 1 年齢 2 医療機関 3 術式 4 経過年数 5 現在の悩み eEYPsvRsMMo 1 50代 2 総合病院 3 後方侵入、骨切り後の人工関節 4 9ヶ月 5 「足が内側を向いて不便。 . . .

人工股関節手術後の不具合

人工股関節の手術は徐痛効果に優れた手術方法ではありますが、やはり問題を訴えるケースもあります。術者による技術的な面もあるでしょうし、その後のリハビリ体制にも問題があるかも知れません。 ご相談いただいのは50代の女性です。 eEYPsvRsMMo 大学病院で手術を勧められ手術を行いましたが、半年経過してもまだ杖が外せません。痛みは増し心 . . .

股関節唇損傷手術後の不具合

股関節唇損傷の手術後の依頼が増えています。 昨年暮れに新たに立ち上げたginzaplusのホームページでもリスクについて触れています。 http://ginzaplus.com/jp/symptoms/04/ ご相談いただいのは40代の女性です。趣味のトラアスロンとテニスから股関節痛を発症。医師の勧めで股関節鏡による手術を受けましたが、痛みが強 . . .

骨切り手術後の不具合

骨切り手術のリスクについて考えてみたいと思います。 詳しくはこちらでもご紹介しておりますのでご参考になさって下さい。 http://ginzaplus.com/jp/treatment/surgery/ でもご紹介しております。 骨切り手術には大きくRAOもCPO、ふたつの方法があります。福岡出張へ行くとCPOの患者さまによくお会いします。地 . . .

[施術事例] 70代 変形性股関節症 末期 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前 手術後
元々大学病院で仕事をしていた経験から手術の素晴らしい技術も十分に理解しています。保存施術での改善が難しい場合には、手術のお話しをさせていただくこともあります。それでも手術前に、できるだけ股関節の状態を整えておく方が術後の回復もスムーズです。 ご相談いただいのたは70代の女性です。変形性股関節症末期との診断で手術を勧められています。 加齢とともに . . .

[研究報告] 術後の姿勢の特徴

変形性股関節症を診断され、手術をしても尚、痛みや歩行障害が生じる場合があります。 ginzaplusでは術後のケアも行なっております。最近では日本でも短期入院が主流になりつつあります。心配されるのは、十分にリハビリが提供できないまま退院を余儀なくされることです。かつて大学病院に在籍した際には、おおよそ3週間の入院期間が設けられました。そのため、基本的 . . .

[手術後のリスク] 人工股関節と骨切り

手術後の後遺症についてご紹介します。 人工股関節手術の場合、最もその後の生活に影響を与えるのが脚長差の問題です。脚長差とは、脚の長さに差が生じることで、手術療法だけでなく、自己流の保存療法を長く励んできた方の中にも脚長差は生じます。特に人工股関節の手術後では、手術肢位や術者の技術的な問題、そのタイミング等の影響により、脚の長さを正確に揃えることは困難 . . .

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