ブログ>ハッシュタグ検索

全カテゴリ#ヘルニア

ブログ検索#ヘルニア
新しい記事 検索  最新 | 13件 | P1/1古い記事

[保存施術] 変形性股関節症のためのガイドライン

変形性股関節症との診断を受けたのなら、何を、どのように進めていけば良いのか、その治療指針となるのがガイドラインの存在です。 テレビや雑誌などの取材を受ける際にも「そこには、エビデンスがあるのでしょうか?」との問い合わせがあるように、十分な研究データに裏付けされた証拠がなければ取り扱ってくれない場合もあるようです。 一番最近改定されたもの . . .

[施術事例] 20代 臼蓋形成不全 ヘルニア

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症は初期であれば、速やかに痛みは解消されます。おおよその目安は3ヶ月~半年です。進行期や末期ともなると経過が長い分、改善までにも時間を要します。 ご相談いただいたのは20代の女性です。職業柄、腰への負担が大きく以前にヘルニアを診断され、その後股関節にも痛みが現れ、医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。担当医からは「様子をみましょう」 . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 人工関節を勧められて

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全との診断でも、歩き方に問題が現れるようになると注意が必要かも知れません。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され手術を宣告されています。 幼少期から開脚動作が苦手でバレエレッスン中にも違和感を感じていました。最近になってヘルニアとの診断を受け、週に2~3回ジムに通っていますが、なかなか改善されずお越 . . .

[施術事例] 70代 股関節唇損傷 ゴルフ

保存施術+ 手術を回避
股関節唇は年齢とともに衰える組織です。治療対象とすべきかどうか、保存施術を経て確認してみる必要があるでしょう。 ご相談いただいたのは70代の男性です。医療機関では股関節唇損傷を診断され、手術を勧められています。 きっかけとなったのはゴルフのラウンド中です。突然、脚が抜けるように体重がかけられなくなり、歩くことも困難となりお越しいただきました。こ . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 トライアスロン

保存施術+ 手術を回避
元々運動習慣があるような方では、数回の施術で痛みが解消されることがほとんどです。運動感覚に優れ、精神的にも落ち着きを取り戻していれば、回復もスムーズ、余計な心配もいりません。 ご相談いただいたのは40代の女性です。10年前に臼蓋形成不全を診断されています。 趣味のトライアスロンで発症した股関節痛です。かつて腰の手術も経験し、リハビリを兼ねてラン . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 「将来は必ず人工関節になる」

保存施術+ 手術を回避
股関節の痛みにも「身体の痛み」と「心の痛み」、両方が共存していることが多くあります。ご自身が抱える痛みはどちらなのか。痛みの配分も分析できると、手術が必要かどうかの判断に役に立つでしょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。専門医からは臼蓋形成不全を診断され、手術を宣告されています。 バレエ教室で痛めた股関節痛です。手術を勧められたことで精 . . .

[施術事例] 40代 ヘルニア手術後 股関節の痛み

保存施術+ 手術後
股関節そのもののトラブルは、必ずしも股関節に現れるのではなく、当初はぎっくり腰や腰痛、ヘルニアなど、他の部位に発症することも珍しくありません。股関節が機能していなことで腰に負担をかけているのです。 ご相談いただいたのは40代女性です。腰痛がありヘルニアを診断され手術を行なっています。手術後から今度は股関節に痛みを訴えるようになり、数カ所の整形外科を訪 . . .

[股関節の動き] 伸展(しんてん)が大切な訳

「歩き」で大切なのは、股関節を伸ばす動き「伸展」と呼ばれる運動です。しかし、股関節症の方はどうもここを作るのが苦手の様子です。痛みや小さい頃からの癖の影響があり、ついついお尻を後ろに引いた姿勢、歩き方になりがちです。 運動を指導されたり、ほぐしたり、はじめた当初は良くなったような気がしても、最終的に股関節の「伸展」を作れずに年齢だけを重ねてしまうと、 . . .

[日常動作] 股関節痛を訴えやすい座り姿勢

外国へ行きその国の暮らしを経験すると、また違った側面から日本人特有の股関節痛発症の原因が垣間見れます。日本では一般的に、臼蓋形成不全=変形性股関節症といったイメージが非常に強いように思われますが、果たして諸外国ではいかがでしょうか。 例えば、2011年に発表された論文の中では、 〝Relationship of Acetabular Dyspl . . .

[正しい姿勢] 変形性股関節症を診断されたら

変形性股関節症を診断されたのならば、まず考えなくてはならないのが「姿勢」のこと。 変形性股関節症の方にとっての正しい姿勢とは一体なんでしょうか。痛みがある側をかばって膝を曲げてみたり、つま先で立ってみたり...。本当の意味での正しい姿勢とは、どんな姿勢を指すのでしょうか。 例えば、ここでは初期から末期まで、お若い方からご高齢の方たまで幅広く拝見 . . .

[Hip Spine Syndrome] 変形性股関節症 腰痛 肩こり 頭痛

股関節学会でも必ず聞かれるのがこの言葉「Hip Spine Syndrome(ヒップスパインシンドローム)」。股関節症の方の特徴的な姿勢を表し、股関節にトラブルが起こると全身に影響を与えることを意味します。 股関節はいわば2足歩行の人間にとって土台となる関節ですから、そこでの働きが損なわれると上位の関節にも負担を強いることになるのです。 変形性 . . .

[股関節痛と腰痛] 初発痛は50/50

変形性股関節症を診断される前に、腰痛やぎっくり腰を経験されている方は多いと思われます。また、股関節と気がつかずにお尻の辺りが痛い、と指差すところが実は股関節の守備範囲であることもあります。 医療機関では「腰が痛い」といえば、腰の画像所見を元に腰に原因を求めますが、実際には腰そのものに原因があるというよりかはその根元にある股関節にトラブルがある . . .

[脚長差の前触れ] 姿勢や歩き方における注意点

変形性股関節症を抱え初期〜末期へと段階的にみてくると、対応すべきポイントが明確になってきます。特に股関節症では脚長差の影響は何としてでも最小限に食い止めたいところです。 痛みを訴え、体重を乗せなくなると身体の中では一体どういった反応が起こっているのでしょうか。 こうした変化が実は初期の頃でも起こっていて、一番わかりやすいのは幼少期の「側弯」 . . .
新しい記事 検索  最新 | 13件 | P1/1古い記事

最新記事






▼「ブログ>ハッシュタグ検索」その他のコンテンツ
全カテゴリ 股関節の保存施術 施術事例 お知らせ メデイア プライベート
Copyright © 2004-2024 ginzaplus | 当サイトの全コンテンツは著作権法、関連条約・法律で保護されており、無断での複製・転載・転用を固く禁じます。| 利用規約 | 個人情報保護方針
Web System & Design by R-Crafz