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[施術事例] 40代 寛骨臼回転骨切り術(RAO)後

保存施術+ 手術を回避 手術後
【RAO後 25年】 変形性股関節症や臼蓋不全に対する寛骨臼回転骨切り術(RAO)は、若年者の軽度変形性股関節症へは良好な成績が報告される一方で、その後の合併症や後遺症も報告されます。学術的に研究論文を読み深めても、結局は「答えがない」「やってみなければわからない」というのが正直なところでしょう。そのためか日本では骨切り手術自体年々減少傾向にあります . . .

[保存施術] 日本のバレエ教室は大丈夫?

様々なスポーツ活動にも関わってまいりましたが、バレエから人工関節へと迫られるケースが増えているようです。 今現在も全国から多くの生徒さんはじめバレエ教室を主催される先生方よりご相談をいただきます。手術を避けられるケースがほとんどではありますが、なかには(心身の)状況も深刻であり、手術を避けられないことさえあります。 何を、どのように対処すれ . . .

[股関節唇損傷] 痛みの原因チェック

「股関節唇損傷」との診断であっても、関節唇そのものに痛みが存在しないことがあります。 では、どうして関節唇が損傷するに至ったのでしょうか。これは、股関節唇損傷に限らずですが、股関節から痛みが発するからには何か原因があるはずです。その原因を追求する姿勢こそが、保存療法でも大切です。 ・怪我によるものか ・加齢に伴うものか ・姿勢や歩き方、 . . .

[保存施術] 努力と覚悟

オリンピック、ご覧になられていますか。今回はいろんな問題が取り上げられていますが、アスリートの一瞬に人生をかける真剣な眼差し、不可能を可能にさせた果てしない努力、心がしびれますね。 変形性股関節症も重篤な場合には、手術に頼らざるを得ない状況もありますが、ご自身が諦めない限り、結果は自ずとついてきます。 サーフィンから股関節痛を発症させ、 . . .

[股関節の基礎] Hip Instability(股関節の不安定性)

先日ある雑誌の取材を受けました。 股関節の基礎についてはお話しをさせていただきましましたが、やはり、目に見えない関節だけにイメージしにくい関節ですね。私も大学病院時代に、実際の股関節の手術に立ち会わなければ、股関節に特化した施術を行おうとは思わなかったかも知れません。変形性股関節症で手術に至るような痛んだ股関節の状況をみると、今、やらなければならない . . .

【股関節唇損傷】膝の使い方

コロナがおさまったかと思えば、急に冷え込んでまいりましたが、皆さんは体調など崩されていないでしょうか。今、2009年(実際には2008年)から書き続けていたブログを整理しています。改めて読んでみると、当時の想いが伝わってきて、懐かしく思いますね。開業仕立ての頃はお越し下さる方も少なかったため、いろんな活動にチャレンジすることができました。変形性股関節症の保 . . .

変形性股関節症 人工関節か保存か?

昨日の銀座には、久々に“銀座らしい”時間が流れていました。朝ランに出かけようと4丁目の交差点に飛び出すと周りは半分以上が外国人。そして、明らかにディズニーへ行くのであろうペアルックのご家族達。三越や松屋銀座の前には開店前から長蛇の列。王子ホールの石段にも等間隔に並び、ジェラートやコーヒーを愉しむ人たち。時折、眩しい日差しも差し込み、これまでにはなかった平穏 . . .

股関節痛 バレエとピラティス

さて、今回の大阪出張では、バレエの先生がおふたりお見えになりました。お一人は、人工股関節手術後の方。もうお一方はまだ未手術。痛みも強く、手術をしようか迷っていらっしゃるようでした。 バレエでやピラティスでも股関節痛を抱える方は増えています。あくまでも私の経験ではありますが、運動の仕方に問題があるように思われます。例えばバレエの場合、正しい「ターン . . .

股関節痛 新体操

股関節には、「支持性」と「可動性」といった2つの役割があります。専門的な用語が並びましたが、要は、よく動いて、しっかり支えられる股関節が望ましい、ということです。その中で、どちらかの役割に問題が生じると、関節破綻が起こることがあります。 頻繁にご相談いただくのは、新体操やバレエ、可動性が良好なタイプ。問題となるのは、その可動性の出し方。特に、幼少期か . . .

変形性股関節症 音

さて、人間の関節というのは、それぞれに動かす方向が決まっています。本来の動きが決まっているのに、違う方向へ無理やり動かしたり、無茶な動きを繰り返すことで、ダメージ(=痛み)を受けるのです。タイプをみていると、2つあるように思います。バレエや新体操のように、柔軟性の高いタイプ。逆に、あぐらがかけないような、かたいタイプ。どちらにもリスクが存在します。 . . .

[施術事例] 40代 側弯症 バレエ

保存施術+ 手術を回避
側弯症を抱え、股関節に痛みを発症させてしまうことがあります。身体は繋がっているため、股関節の使い方の影響は背骨にも現れることがあります。 今回ご相談いただいたのは40代の女性です。股関節痛を抱え、かかった先の医療機関では原因不明、診断されましたが、過去に側弯症の既往歴があります。 きっかけとなったのは、バレエのレッスン中です。「外旋(アンデオー . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 大人バレエ

保存施術+ 手術を回避
2018年の変形性関節症の国際学会(OARSI)では、股関節症患者さんの歩行への研究が多く報告されました。歩き方を変えることで股関節の痛みは改善されるかも知れません。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、「60歳を目処に手術を」と勧められています。 痛みを訴えるようになったのは、趣味ではじめたバレエ教室がき . . .

[施術事例] 40代 大腿骨頭壊死症 ランナー

保存施術+ 手術を回避
画像上の大腿骨頭壊死症との診断でも、痛みの原因を注意深く観察していく必要があります。関節内の炎症による痛みなのか、それとも関節外の筋肉による影響なのか。急性期と慢性期では痛みの程度にも特徴があるため、症状をよく知る専門家に分析してもらいましょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断です。他の病院の . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 人工関節を勧められて

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全との診断でも、歩き方に問題が現れるようになると注意が必要かも知れません。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され手術を宣告されています。 幼少期から開脚動作が苦手でバレエレッスン中にも違和感を感じていました。最近になってヘルニアとの診断を受け、週に2~3回ジムに通っていますが、なかなか改善されずお越 . . .

[施術事例] 中学生 側弯症 外反母趾 

保存施術+ 手術を回避
バレエ経験者に発症する股関節痛は、ケア不足や身体の使い方に問題があることが多く、これを機会に改めて動きの基礎を学び、パフォーマンスの向上に努めるだけでなく、将来への備えも確認しておきたいですね。 ご相談いただいのは中学生です。バレエのレッスン中に股関節を痛め、担当医から股関節唇損傷との診断を受けています。 元々身体が硬くバレエを習いはじめました . . .

[施術事例] 20代 股関節唇損傷 プロダンサー

保存施術+ 手術を回避
運動感覚に優れた方の場合には、股関節痛を抱えても、1回の施術でも効果を実感いただけるでしょう。 ご相談いただいたのは20代の女性です。医療機関では股関節唇損傷を診断されています。 プロで活躍されるダンサーです。バレエレッスン中に股関節が抜けるような感覚があり、それ以降、回旋時には股関節前面に痛みを訴えるようになり、仕事にも支障をきたしています。 . . .

[施術事例] 20代 臼蓋形成不全 バレエ

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全にはInstability(不安定性)という概念があり、骨の形の特徴から安定感が阻害され、痛みを引き起こしやすいリスクがあることが知られています。そのため、臼蓋形成不全が伴う股関節痛には、安定性と可動性、常にふたつの役割を踏まえ考えていく必要があります。 ご相談いただいたのは20代女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、骨切りRAO . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 「将来は必ず人工関節になる」

保存施術+ 手術を回避
股関節の痛みにも「身体の痛み」と「心の痛み」、両方が共存していることが多くあります。ご自身が抱える痛みはどちらなのか。痛みの配分も分析できると、手術が必要かどうかの判断に役に立つでしょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。専門医からは臼蓋形成不全を診断され、手術を宣告されています。 バレエ教室で痛めた股関節痛です。手術を勧められたことで精 . . .

[施術事例] バレエダンサーたちが悩む股関節痛

保存施術+ 手術を回避
趣味で続けるバレエ愛好家の方から世界的に活躍するバレリーナまでお越しいただきます。運動感覚の優れたダンサーは治りも早いです。できるだけ安静期間を作らずに、速やかに復帰させることが最大の目標です。 40代、バレエ・ダンスインストラクターです。幼少期から続けダンス歴30年以上、先日のレッスン中に股関節を痛め、約半年、症状が軽減されないためご相談に . . .

[前屈・しゃがみ動作] 股関節唇損傷 即時効果

現在日本では、レントゲン上明らかな変形がない、ほぼ正常と思われる股関節も痛みを訴えれば、股関節唇損傷を疑われる機会が非常に増えています。先日、大阪出張時に御会いした方もまさに同じような体験をされていらっしゃいました。 寝返りをうった際に股関節周囲の激痛に見舞われ、訪ねた医療機関では画像所見の結果、股関節唇損傷、手術が必要との診断。しかし、痛みを抱える . . .
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