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[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 人工関節を勧められて

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[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 人工関節を勧められて

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全との診断でも、歩き方に問題が現れるようになると注意が必要かも知れません。

ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され手術を宣告されています。

幼少期から開脚動作が苦手でバレエレッスン中にも違和感を感じていました。最近になってヘルニアとの診断を受け、週に2~3回ジムに通っていますが、なかなか改善されずお越しいただきました。

保存施術を繰り返すこと計3回、5ヶ月後の成果です。
当初、わずかに左側へ傾くような歩き方も、施術後にはほぼ左右対称にゆったりと歩けるようになっています。

小股で、ちょこちょこ歩くようなパターンも症状の進行を予期させます。できることなら、速やかに改善させたおきたいところです。

現在は趣味のカメラも再開され、半年に1回のペースでメンテナンスにも通って下さっています。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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