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[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 フラメンコ

保存施術+ 手術を回避 手術後
股関節症も長期に渡ると、脚長差(きゃくちょうさ)の問題が生じることがあります。 ご相談いただいたのは30代の女性です。股関節痛を抱え人工関節専門センターを訪ねたところ手術を勧められています。 幼少期から先天性股関節脱臼の既往があり手術の既往があります。20代に入ってからは、フラメンコを習ったり活動的な生活を送ってきましたが、出産後から急速に悪化 . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 医療従事者

保存施術+ 手術を回避
医療従事者も股関節痛に悩まされます。診察の時の姿勢や立ったり座ったりの業務、患者さんを介助する際の身体の使い方などで股関節痛を発症させてしまいます。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。 7~8年前に股関節痛を経験し、その後スポーツクラブに通い症状が悪化。民間療法を試してきましたが大きな改善が認めら . . .

[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 4回の手術を乗り越えて

保存施術+ 手術後
幼少期の手術経験の影響は、大人になってから現れることが多くあります。 ご相談いただいたのは40代の女性です。手術を宣告されることがストレスで、この10年整形外科にはかかっていません。 先天性股関節脱臼の既往があり、これまでにもRAOをはじめとした骨切り術を左に3回、右に1回行っています。痛みのきっかけとなったのは出産です。その後、脚長差が現れる . . .

[施術事例] 40代 大腿骨頭壊死症 ランナー

保存施術+ 手術を回避
画像上の大腿骨頭壊死症との診断でも、痛みの原因を注意深く観察していく必要があります。関節内の炎症による痛みなのか、それとも関節外の筋肉による影響なのか。急性期と慢性期では痛みの程度にも特徴があるため、症状をよく知る専門家に分析してもらいましょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断です。他の病院の . . .

[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 ウルトラマラソン

保存施術+ 手術を回避
アスリートの股関節痛に対しては、競技特有の問題と日常生活動作と合わせ取り組むことが大切だと感じています。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、臼蓋形成不全と診断されています。 10年以上も前からジョギングとフラダンスを続け、最近になって、股関節を動かした際の音と違和感、運動後のだるさを訴えています。「まだまだ運動は続けたい」ご本 . . .

[施術事例] 小学生 原因不明の股関節痛

保存施術+ 手術を回避
成長期の股関節痛も、普段の姿勢や歩き方が原因であることが多くあります。 ご相談いただいたのは、10代の小学生です。複数の医療機関にかかりMRIやエコーの結果、原因不明とのことです。 きっかけとなったのは、バスケットボール部の練習の最中です。シャトルラン後に痛みが発症し、歩き方にまで影響が現れ、お越しいただきました。 2回の施術を行い、3ヶ . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 末期

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症も進行期や末期に差し掛かると可動域制限や脚長差が生じ、手術をした方がより短期に痛みの解消と運動機能の回復が望めます。しかしながら海外では、人工関節を人体に置くことへの影響も多く報告されます。人工関節を入れる前に、回復の可能性を探ってみましょう。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では変形性股関節症末期、手術を勧められています . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 人工関節を勧められて

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全との診断でも、歩き方に問題が現れるようになると注意が必要かも知れません。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され手術を宣告されています。 幼少期から開脚動作が苦手でバレエレッスン中にも違和感を感じていました。最近になってヘルニアとの診断を受け、週に2~3回ジムに通っていますが、なかなか改善されずお越 . . .

[施術事例] 20代 大腿骨頭壊死 杖使用の検討

保存施術+ 手術を回避
若年層の大腿骨頭壊死症との診断が増えています。飲酒やステロイドだけではなく、何か別の要因がありそうです。 ご相談いただいたのは、20代の男性です。医療機関では、大腿骨頭壊死症との診断を受けています。 友人とのボーリング後から激痛が生じ、医師からは安静と松葉杖を指示されていますが、改善の兆しがありません。現在は一人暮らしで通学もできず、今後の生活 . . .

[施術事例] 70代 股関節唇損傷 ゴルフ

保存施術+ 手術を回避
股関節唇は年齢とともに衰える組織です。治療対象とすべきかどうか、保存施術を経て確認してみる必要があるでしょう。 ご相談いただいたのは70代の男性です。医療機関では股関節唇損傷を診断され、手術を勧められています。 きっかけとなったのはゴルフのラウンド中です。突然、脚が抜けるように体重がかけられなくなり、歩くことも困難となりお越しいただきました。こ . . .

[施術事例] 60代 関節リウマチ ヨガインストラクター

保存施術+ 手術を回避
関節リウマチとは、免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。 進行すると関節の変形が著しく手術が避けられないケースもありますが、炎症だけで寛解するケースもあります。 ご相談いただいたのは60代の女性です。医療機関ではMRIの結果、関節リウマチと変形性股関節症との診断です。近い将来手術も勧められています。 元々はオリン . . .

[施術事例] 小学生 リレー選手を目指して

保存施術+
今回は番外編です。リラックスしてご覧下さい。 リレーの選手を目指して、ひとりの少年(わたしの息子)が相談に来ました。 Ge7RHZ3vHDc ラグビーの影響でしょうか、ボールを持ったときの癖が出ていましたね。身体が斜めになっています。 肝心の結果はクラストップでリレー選抜決定です、笑 ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

[施術事例] 50代 股関節唇損傷手術後 バスケットボール

保存施術+ 手術後
股関節唇損傷を生じやすいスポーツはアメリカの学会では公表されています。手術後の復帰までの期間。それまでのリハビリ内容なども詳細に報告されています。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では、3人の医師から股関節唇損傷と診断され関節鏡視下術を行っています。 元々学生時代からバスケットボール部に所属し、練習中に痛めた股関節痛です。手術後1 . . .

[施術事例] 40代 変形性股関節症 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前 手術後
未手術での希望でも、すでに手術を視野にご相談いただくこともあります。ginzaplusでは、それぞれの症状に合わせベストな方法をご提案させていただきます。 ご相談いただいたのは40代の男性です。専門医により変形性股関節症を診断され、人工関節による手術を勧められています。 10代で骨切り手術(キアリ)を施行し、それ以降、股関節の痛みに悩まされてい . . .

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 会社員

保存施術+ 手術を回避
先天性股関節脱臼の既往があると、将来的に変形性股関節症に移行しやすくなります。それでも、歩き方だけには気を付けましょう。 ご相談いただいたのは30代の女性です。医療機関では、先天性股関節脱臼を診断されています。 幼少期に脱臼経験があり、学生時代はバトミントン部に所属。社会人になってから股関節痛を発症し、医療機関では具体的な指導がなく不安になり、 . . .

[施術事例] 20代 大腿骨頭壊死症 ステロイド

保存施術+ 手術を回避
大腿骨頭壊死とは、血流の低下により骨組織が一時的に死んだ状態を指します。痛みの発生とは必ずしも一致しないことが特徴です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みは現れません。生涯に渡り、悪化しない、痛みも生じさせない骨頭壊死も存在するのです。 ご相談いただいたのは20代の女性です。大学病院では大腿骨頭壊死との診断です。 10代に難病を患い大量のステロイ . . .

[施術事例] 10代 臼蓋形成不全 転倒傾向

保存施術+ 手術を回避
幼少期の転倒経験の有無は、大人になってからの変形性股関節症と密接に関わりがあると考えています。 ご相談いただいたのは小学生です。医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。 野球の練習中や普段でも「転ぶ機会が増えた」と心配になってご家族に連れられ、お越しいただきました。 1回の施術前後の様子です。 左側:施術前 右側:施術後 f . . .

[施術事例] 80代 人工股関節 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前 手術後
医学が発展し負担の少ない手術が多くなる中、人工関節だけは未だ大きな異物を身体におさめる手術に変わりません。手術前に、手術に対する理解を深め、手術後に備えた準備をすることは、手術後のスムーズな回復を約束します。 ご相談いただいのは80代の女性です。変形性股関節症を診断され、数ヶ月後に人工股関節の手術が控えています。 約2年前に症状が出始め整形外科 . . .

[施術事例] 30代 変形性股関節症 初期 骨切り術を勧められて

保存施術+ 手術を回避
幼少期における姿勢や歩き方は、大人になってからの変形性股関節症と密接な関係があります。床での座り方の癖や前屈みや横揺れの歩き習慣があれば、早めに対応しておきましょう。 ご相談いただいたのは30代の女性です。医療機関からは変形性股関節症の初期と診断され、1年以内に骨切り手術をするように勧められています。 元々ぺちゃんこ座りの習慣があり、学生時代は . . .

[施術事例] 30代 変形性股関節症 末期

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症の進行期や末期の保存施術では、長期に渡る関わりが必要です。ご本人のモチベーションは不可欠ですし、コツコツ積み重ねる努力、そして、ご家族の理解や協力も必要でしょう。 ご相談いただいたのは30代後半の女性です。大学病院で変形性股関節症との診断を受け、初診で手術を宣告されています。 幼少期から股関節に違和感を抱え、10代に膝の手術をして . . .

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