変形性股関節症とは、加齢や運動不足、筋力低下や体重増加、姿勢や歩き方、仕事や生活様式の変化、スポーツ活動、履物の影響など、様々な要因が複雑に絡み合い発症させます。生活習慣とも結びつきが強い特徴があります。
好きなバレエから変形性股関節症に至ったり、若い頃に好んで履いていたハイヒールから変形性股関節症と診断されるのは、よくあるストーリーです。
. . .
先日、ご相談いただいた方からの内容です。
担当の先生からは「治ることはなく悪化していくので手術は?」と説明を受けていらっしゃるようです。さて、皆さんならどうされますか?
1. 医師の指示に従い、手術の準備を進める
2. とりあえず、安静にして様子をみる
3. 知人の医療関係者にアドバイスを求める
4. 他の治療法はない . . . 
先日は仕事終わりに渋谷まで出かけてきました。
渋谷駅で降りるのも久しぶりです。再開発で様変わりしましたね。昔の東横線が終着駅だった頃がよかったです。代官山から渋谷川のほとりをトコトコ走りのどかでした。今は地上に出るのも一苦労。
今回は木久蔵さんの芸歴30周年に併せ、お父様の米寿のお祝いを記念しての落語会に参加してきました。会場は若い方も年配の方 . . .
痛みをスマートに乗り越えるためには、いくつかの点にも気をつける必要があるかもしれません。
そのうちのひとつが、活動量です。
例えば、1日の歩数。
施術を繰り返しながら経過を追ってくると、1日の歩数がある程度保てている方のほうが回復のスピードも良好です。逆に、歩数が足りていない場合には、時間もかかります。
おおよそ、6000~80 . . . 
先日開催された国際学会での教育セッションでのひとコマです。
タイトルにもありますように、リハビリ中の痛みが度々問題となることがあります。股関節症のリハビリにおいては、その最中、もしくは導入から終盤に至っては、こうした一過性の痛みや違和感などを「必ず」経験します。痛いからといってリハビリを止めてしまうのではなく、この痛みも、科学的根拠に基づいた価値 . . .
変形性股関節症の発症予防には、筋力維持が不可欠です。
先日の韓国での国際学会でも、各国から様々な運動方法が紹介されていました。
また、負荷の設定方法についても興味深い報告が聞かれました。
例えば、変形性股関節症の末期であっても、必ずしも低負荷の運動が適しているとは限りません。同じように、初期であっても健常者と同じメニューでは効果が得ら . . .
変形性股関節症と診断されたほとんどの方は、股関節周囲の至る所に筋肉のコリを抱えています。
これらが悪さをし、関節の動きを狭めたり、痛みを生じさせることがあるのです。
筋肉のコリは、押したりほぐしたりすることで、痛みを緩和させ、関節の可動範囲をも広げさせてくれます。
しかしながら、効果が「一時的」であり、再び症状を繰り返すこともよくあり . . .
Osteoarthritis Research Society International (OARSI)とは、変形性関節症においては世界で最も権威ある学術団体です。年に一回、変形性関節症を専門とする研究者と臨床家が一堂に会し、各分野の専門家からの意見を聞くことができます。昨年はオーストリアのウィーンで開催され、アジアではおそらく初ではないでしょう . . . 
今週水曜日から韓国に滞在し、変形性関節症の国際会議(OARSI)に出席させていただきました。先程全日程が終了し、今は空港でこのブログを書いています。世界にはものすごいエネルギーをもった臨床家や研究者がたくさんいらっしゃいます。まさに私が聞きたい情報がここにあります。毎年いい刺激を受けています。世界中の専門家から発信される貴重なデータや経験を拝聴しながら . . .
今、全国各地に人工関節センターが設立され、その裏側で医療事故も増えています。手術前には説明があったはずも、その後のトラブルが後を絶ちません。テレビやメディアを通じて、あたかも手術が「標準的な医療」と勘違いされてしまいそうですが、決してそうではありません。
その証拠に、世界各国の診療ガイドラインにおいては、患者教育や運動療法を主体とした保存療法がA . . .
臼蓋形成不全への理解は国により様々です。特に海外の学会に出席すると、日本と海外との違いに驚かされます。
これまでにも確かに臼蓋形成不全=変形性股関節症との関係性が取り沙汰されてきましたが、逆に、影響がないとの報告も多数見受けられます。
医療機関で担当して下った先生のアドバイスひとつで、股関節の一生が左右されることになります。
今日 . . .
銀座での施術を終えると、皇居を一周散歩してお帰りになられる方がいらっしゃいます。
東京も、ようやく晴れましたね。気温も落ち着きませんでしたが、今週からは暖かくなるようです。
週末は混みそうでしたので、平日の朝に行ってきました。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
若い方を中心に最近では、軽度な股関節痛が「股関節唇損傷」と診断されたり、今回のケースのように年輩の方でも、同じ診断名で手術を宣告されることさえあります。ただ、関節唇とは、年齢とともに衰え形を変えていくものです。診断名に迷わされず、確実に、完治を目指していたいところです。
リハビリで治す、と決意したところで、必要になってくるのは「安全な動き」と「負 . . . 
手術をし、全てが解決されればよいのですが、そうはいかないのが、股関節手術の難しいところです。
Prehabiritation(プレハビリテーション)
海外では第二次世界大戦の頃から手術後のトラブルを想定したリハビリが行われていたようです。手術後に訪れるのは、身体の問題と心の問題。
変形性股関節症の手術後のトラブルとして真っ先に思い浮かぶの . . .
1月、2月はたくさんの方からご相談、ご予約をいただきました。ブログも頻度を増やして更新させていただきました。3月からは少しゆっくり、また通常運転で続けてまいりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
さて、今回ご新規の方の中に海外在住の方が何名かいらっしゃいました。
海外にお住まいの方と施術をしながら 、決まって話題になるのが「健康保険」 . . .
[11/30] NEW [保存施術] 「また来てもいいですか?」
[11/23] [保存施術] テニスこそ我が人生
[11/16] [保存施術] 大腿骨骨折後のバリアフリーを考える
[11/09] [保存施術] 股関節唇損傷 2
[11/02] 変形性股関節症の会 NPO法人「のぞみ会」
[10/26] [保存施術] 股関節唇損傷 1
[10/19] [保存施術] 股関節脱臼
[10/12] [施術事例] 40代 臼蓋形成不全~骨切り手術を勧められて~
[10/05] 夏の終わり 2025
[09/28] [保存施術] 進行を助長する2つのタイプ
[09/21] [施術事例] 60代 変形性股関節症
[09/14] [人工股関節] 長持ちさせるためには
[09/07] [再生医療] 幹細胞投与後の死亡例と歩行困難
[08/31] [保存施術] 山登りの痛み
[08/24] [施術事例] 60代 両側変形性股関節症
[08/17] [施術申し込み] マッサージだけではよくならい
[08/10] 夏休み
[08/03] [施術事例] 40代 臼蓋形成不全
[07/27] [取材秘話] 地に足をつけた運動
[07/20] [日経 TRENDY] 股関節強化書
[07/13] [施術申し込み] 「末期なので人工関節しかない」