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[保存施術] 進化に向かうか退化に向かうか。それとも維持か。

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[保存施術] 進化に向かうか退化に向かうか。それとも維持か。

変形性股関節症を診断されると、真っ先に訪れるのが姿勢の変化です。それは進化なのか、あるいは退化なのか。

痛みを恐れ動きはじめると5年、10年のうちに背中が丸くなり典型的な前傾姿勢。そこから抜け出すためには、この病気の本質を理解する必要があるでしょう。

進化の過程で獲得した2足歩行から4足歩行へと退化することがないように。

今の状態を維持するのか。それともさらに改善へと目指すのか。皆さんの目標にによっても、プログラムの構成もそれぞれ変わってくるでしょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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