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[姿勢と歩き方] 変形性股関節症 脚長差の原因

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[姿勢と歩き方] 変形性股関節症 脚長差の原因

変形性股関節症と診断された方たちの心の情動、その他仕草などを注意深く観察してくると「何がどうやって」症状を悪化させ進行へと導くのが理解されるようになります。
例えば、上記のような写真のように痛みがあると決まって、痛みがある右脚を前に出し立つようになることが多いでしょう。

台所作業や立ち仕事の際には、いつもこのパターン。常に股関節を曲げた状態でいるので、やがて関節は硬くなり、伸びなくなってしまいます。骨盤の歪みから脚長差が生じるのもこうした背景があるからです。

脚長差のみならず変形性股関節症の進行にも結びつく姿勢・動作ですので、すぐにでもこの癖は解消させなければなりませんね。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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