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変形性股関節症 ショック療法

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変形性股関節症 ショック療法

更新 2020年11月13日(金)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #変形性股関節症  #テレカウンセリング  #保存施術  #股関節の手術 
さて、実際にはそこまで悪くないのに悪いと思っている。逆に、重症ではあるけれど、軽いと思っている。これは、個人の自由ではありますが、何かを良くしたい、治療を進めようとした場合には、ご自身の状態を正確に把握することが何より大切です。本来であれば、直接かかった専門家が、正確な情報を伝えなければならないのですが、ここでも人の考え方は様々です。治るはずの症状が治らない、もっと早くに治療をしておけば良かったものが、後回しになったことで改善に限りがみられる。手術、未手術に関わらず、各種専門家は、その対象となる方の人生を背負っているという気持ちで、向き合わなければなりません。

テレカウンセリング https://ginzaplus.com/jp/menu/remote/ 、そうしたトラブルを回避し方向性を確認する上での重要なコミニュケーションツールです。
こちらの方は、書籍 https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4058008822/ では、Aタイプ。どんどん動いて良くなるタイプでしたが、医療機関にかかったことで、その一歩が踏み出せない様子でした。状況をご説明すると、ショックを受けていらっしゃるようでしたが、翌日から快方に向かった、とのコメントもあるように、頭の中でも踏ん切りが付いたのだと思います。

Aタイプの人は活動的に。Bタイプの人は少し慎重に。想像とはかけ離れているかも知れませんが、こうしてご自身の身体の具合を正確に把握して、見合った運動量、方法を設定し実践していくことは、確実な効果を勝ち取る上でとても大切なことです。

皆さんにとっては、ショックかも知れない現時点での身体内外の状況も、少しずつ受け入れられるようになると、また今とは違った人生、心の持ち方で普段の日常を楽しめるようになるはずです。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2020年11月13日(金)
カテゴリ 股関節の保存施術
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