事例紹介
小児の股関節痛の施術事例

保存療法+ 手術を回避 股関節唇損傷

(10代 中学生)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   股関節唇損傷

解説   部活のテニスで股関節痛を発症。当時の専門医師からは股関節唇損傷との診断。「保存療法では治るわけがない。」と担当医師からの宣告を受け、以来、登校時には松葉杖を使し、徐々に反対側の股関節痛も発症。車いすの生活を余儀なくされ、心配されたご両親に付き添われ、飛行機を乗り継ぎ遥々上京。数回の施術で、痛みは解消され、走れるまでに回復しました。これまで通りの学校生活が送れるようになっています。

理学療法士コメント   現時点において、股関節唇損傷の実態自体、未だ明確な答えが得られておらず、損傷をしても再生の可能性はある、あるいは再生は起こらない、まとまった結論に至っていません。そのため、治療においても保存療法が優先であり、痛みさえ解消されれば、手術は不要、との見解が一般的な認識です。また、繰り返しになりますが、状況を詳細に判断せずに杖を使用してしまうと、股関節痛の場合、一気に症状を進行させるばかりか、反対側の股関節の痛みも生じさせますので、細心な注意が必要です。

痛み   「歩行時。」

ginzaplusへの期待   母親 「まだ中学生だから手術はさせたくない。」

施術期間   約3ヶ月、計2回。

保存療法+ 手術を回避 「バレエ、新体操の影響」小児の股関節痛

(10代 小学生)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   原因不明の股関節痛

解説   小学4年生から新体操とバレエをはじめ、ある日突然開脚時に股関節痛を発症し、整形外科を訪ねたところ、「骨には異常はなく成長痛。」との診断。しかし、適切な治療も施されず、痛みが継続されたため、御母様に付き添われginzaplusまでお越し頂きました。施術前、股関節の開脚動作、スプリッツ時に内股に痛みを訴え、歩行時にも体重を上手く乗せられない様子が伺えましたが、1回の施術でこれらの症状は改善されました。走行時には若干の痛みが残ったため、今後も定期的なケアが必要ですが、引き続き、運動を行いながら、症状の改善を目指していきます。

理学療法士コメント   過度な股関節の動きを要求されるスポーツでは、股関節への負担が避けられない事があります。特に、バレエや新体操、無理なストレッチや急激な勢いをつけた運動から股関節痛の発症原因となることがあります。また、高度な運動だからこそ、身体の使い方に対する意識は非常に大切で、特に、骨盤と大腿骨との関係、脚を大きく際、効率的に動かすためのメカニズムを理解できると、予防のためのヒントになるのかも知れません。

痛み   「スプリッツ、開脚時に右の股関節が痛みます。痛くて歩けなくなる。」

ginzaplusへの期待   母親「復帰させてあげたい。」

施術期間   1回。

保存療法+ 手術を回避 小児の股関節痛

(10代 小学生)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全

解説   先天性股関節脱臼により発症した股関節痛です。生後3カ月よりリーメンベルトを装着し治療は無事終了していましたが、小学2年生の時に頻繁に痛むとのことで再受診。医師からは、「若干健常者と比べると屋根が浅い」との指摘。特別な指導もなく再び経過観察へ。しかし、最近になって痛む機会も増え歩き方も悪化。ご両親が将来への不安を感じ、ginzaplusへご相談にみえました。初回の施術で痛みと歩容は改善されましたが、念のため2回目の施術で再チェック。効果が持続されている事を確認し、今後は家庭での指導を中心に、定期チェックをお約束し終了としました。

理学療法士コメント   日本では、小児から成人への架け橋が希薄であり、小児の治療が済むと、将来的にリスクある先天性股関節脱臼既往例も、医療から手放される事になります。しかし中には、経過観察の間に悪化を招き、将来的に手術を避けられない症例も目にします。親御さんからみて、猫背や反り腰、頻繁に転ぶ、極端に内股傾向である、などの兆候があれば、早めに専門的な指導を受ける事をお勧めします。また、今回のケースのように、足首の捻挫を繰り返していた例では踵接地が乏しく、歩きの改善にインソールも効果的です。

痛み   「外旋の動きで痛む。」

ginzaplusへの期待   ご両親:「どのような生活動作が一番良いのか教えて欲しい。保存療法でこのまま自分の足で健やかに過ごせるようにしたい。」

施術期間   約7ヶ月、計2回。

保存療法+ 手術を回避 小児の股関節痛

(10代 小学生)

医療機関で診断された病名   股関節唇損傷

解説   クラブ活動の練習中に発症した股関節痛です。シャトルランでの、切り返しの際に左股関節を傷めたようでした。整形外科を受診しMRIの結果、両股関節内に水が溜まっているとの指摘。部活の中止を勧められ湿布で様子みていましたが、改善されないため他院へ。専門医からは股関節唇損傷との診断。診断のみ特別な指導がなかったため、ginzaplusへご相談にみえました。初回の施術後には、痛みは解消され可動域も改善。部活へも復帰を果たし、今後は家庭指導を中心に経過観察の予定です。

理学療法士コメント   先天的に股関節にトラブルがない場合の股関節痛は、主に、怪我とお考え下さい。ケア不足であったり、関節の硬さ、基礎的な筋力不足が原因です。医学的には、関節の構造上の異常に原因を求めますが、上記要素を改善させる事で、症状の改善は期待できます。最近では、特に、普段の立ち姿勢、歩き方が適切に行われていないお子さんが増えているように感じています。自分の身体を支える力がない状況下においては、スポーツをすれば痛みを訴えるのも当然です。先天的な股関節の問題がない以上、ご家族による家庭内での声かけ、しつけで十分に対応可能です。

痛み   「(練習で)走れない。」

ginzaplusへの期待   ご両親:「バスケットボールができるように。」

施術期間   約3ヶ月、計2回。

Copyright © 2004-2019 ginzaplus All Rights Reserved | 当サイトの全コンテンツは著作権法、関連条約・法律で保護されており、無断での複製・転載・転用を固く禁じます。| 個人情報保護方針
Web System & Design by R-Crafz