事例紹介
大腿骨頭壊死症の施術事例

保存療法+ 手術前 「人工股関節全置換術へ向けて」手術前リハビリ

(60代 建築業)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   大腿骨頭壊死症

解説   50代で初めて股関節痛を経験し、60代に入って激痛が生じ、お仕事に支障を来すまでに悪化。専門医師からは大腿骨頭壊死との診断を受け、手術日も決まり、手術前リハビリを希望されginzaplusまでお越し頂きました。初回の施術後には、関節周囲の痛みは緩和され、立ち上がり動作、歩容も改善されました。1週間後の手術を控え、十分な状態で手術に臨むことができます。

理学療法士コメント   こちらの患者様は最終的には手術を決断されましたが、手術を宣告された方でも、手術前リハビリをお試しになる事で、手術を回避された方が大勢いらっしゃっています。手術前は、できるだけ股関節の可動域を広げ、筋力を維持し、適切な荷重方法をマスターされた上で臨むと、その後の回復もスムーズです。また、手術前リハビリも、1回の施術で大幅な改善が認められるようであれば、直ぐには手術を考える必要はないかも知れません。医師から手術を勧められても、手術の是非に関わらず、まずは手術前リハビリをお受けになる事をお勧めします。

痛み   「日常動作、全て。」

ginzaplusへの期待   「手術後のリハビリが心配。」

施術期間   1回。

保存療法+ 手術を回避 臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)、変形性股関節症、大腿骨頭壊死症

(30代 公務員)
▲2007年10月 保存療法実施前。靄がかかったように不明瞭な状態であり、臼蓋と骨頭の表面がギザギザし変形が認められます。
▲2009年8月 保存療法実施後。変形した骨頭は修復され、軟骨の隙間もはっきり確認できます。

医療機関で診断された病名   変形性股関節症、大腿骨頭壊死症

解説   20代後半、突如原因の股関節痛を発症。医師からは大腿骨頭壊死症との診断。安静とロフストランド杖での生活を指示され、その数年後に再び激痛に見舞われ、入院治療を余儀なくされます。徐々に痛みは軽減され、同時にginzaplusへもご相談にお越し頂き、積極的に保存療法を開始することで、再びテニスができるまでに回復しています。画像所見上も、軟骨の隙間がはっきり確認されるまでに綺麗に修復されています。

理学療法士コメント   関節内での炎症が強い時には、レントゲンを撮ると、靄がかかったように大腿骨の骨頭と骨盤側の境目が不明瞭に映る事があります。しかし、こうした状態も長く続く事は少なく、保存療法の経過と伴に、徐々に改善されてくる事が多くあります。保存療法では、痛みの種類を見極めるのと同時に、関節内の炎症が落ち着いてきたタイミングを見計らい、積極的に骨や筋肉へも適度な刺激を促していく事が大切です。

痛み   「あぐらをかくような動作。」

ginzaplusへの期待   「股関節周辺の筋肉の痛みをとって欲しい。可動域を改善させたい。」

施術期間   約1年、計10回。

保存療法+ 手術を回避 大腿骨頭壊死症

(40代 会社員)

医療機関で診断された病名   大腿骨頭壊死症、変形性股関節症、脆弱性骨折

解説   大腿骨頭壊死により発症した股関節痛です。幼少期から軽い側弯がありましたが、クラッシックバレエやマラソンなど活動的な生活を送ってきました。フルマラソンではサブ3.5、ウルトラマラソン完走の実績も残すランナーです。ある日練習中、股関節が抜けるような違和感を訴え、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断を受けました。手術も勧められましたが、ginzaplusでの保存療法を継続してからは、ハーフマラソンも完走できるまでに回復。現在も3ヶ月に1回のペースでメンテナンスへお越し頂いております。

理学療法士コメント   大腿骨頭壊死症による股関節痛も、痛みの存在箇所の特定が必要です。関節内の痛みであれば、非常にシビアであり保存療法での改善も難しいケースもありますが、関節外の問題であれば、手術を行わなくても改善される事があります。但し、気を付けておきたいのは、安静です。痛みの特定判断も行わず、極端に安静にし過ぎてしまうと、関節の可動域制限を招いたり、筋力低下を招くため、その後の回復にも影響をもたらします。保存療法で改善可能な痛みであれば、多少の痛みがあっても、正しい運動方向で、適度に動かしていく意識が大切です。

痛み   「歩く。」

ginzaplusへの期待   「走れるようになる事。」

施術期間   約5年、計44回。

保存療法+ 手術を回避 「脚長差に対する対応」大腿骨頭壊死症

(20代 会社員)

医療機関で診断された病名   大腿骨頭壊死症

解説   膠原病のステロイド服用がきっかけで発症した大腿骨頭壊死症です。大学病院では、「骨頭の一部が欠損し、本来なら人工関節が適応」との診断が下されましたが、医師からは、年齢的に若い事を理由に人工関節はためらわれました。そのため病院リハビリを開始されましたが、いまひとつ効果を実感できずginzalusへご相談にみえました。保存療法を開始してからは、当初の痛みは解消され、跛行も改善。辞める予定であったお仕事も継続しながら、その後の経過も順調です。

理学療法士コメント   ステロイド服用の影響で大腿骨頭壊死症を引き起こし、確かに骨頭の変形は残りましたが、残存機能を上手に活かせれば、ご本人の望むような改善も期待できます。保存療法では、骨の変形や軟骨のすり減りの改善を目指す事は難しいのですが、筋力トレーニングや身体の使い方を工夫する事で、健常者並みの運動機能を取り戻す事は可能です。骨の変形により脚長差が生じましたが、インソールを活用する事で更なる運動機能の向上も期待できます。

痛み   「歩きはじめや朝の起きがけが痛い。」

ginzaplusへの期待   「日常生活動作を指導して頂きたいです。」

施術期間   約1年、計6回。

保存療法+ 手術を回避 大腿骨頭壊死症

(20代 医学系学生)

医療機関で診断された病名   大腿骨頭壊死症

解説   突如発症した股関節痛です。複数の医療機関にかかり、MRIの結果から大腿骨頭壊死症との診断を受けました。ステロイドの服用経験はありません。担当医からは安静と松葉杖の処方のみ、経過観察を指示されましたが一向に改善されないためginzaplusへご相談にみえました。保存療法を開始してからは、当初の痛みは改善され、通学も徒歩で可能になり(これまではタクシー利用)、アルバイトの立ち仕事も再開されています。現在は、走れるまでに回復、今後はご本人の希望に応じて定期的にチェックしていく予定です。

理学療法士コメント   確かに大腿骨頭壊死症を疑わせる所見ではありましたが、ステロイドの服用履歴がない場合、慎重に対応する必要があります。問診からは、直近でのスポーツによる受傷経験が確認されました。おそらく、これが今回の股関節痛の原因と思われます。普段とは異なるイレギュラーな股関節への負荷は時に関節内に炎症をもたらす事があります。こうした経緯による股関節痛であれば、安静はもちろん手術の心配もありません。診断名の裏にある、痛みの本質的な原因を見抜く能力が不可欠です。

痛み   「立ち上がり、開脚。」

ginzaplusへの期待   「足が出来るだけ開くように。立ち仕事に復帰したい。」

施術期間   約4ヶ月、計3回。

保存療法+ 手術を回避 大腿骨頭壊死症

(30代 専業主婦)

医療機関で診断された病名   大腿骨頭壊死症

解説   膠原病治療のステロイドの副作用により発症した大腿骨頭壊死症です。海外からご相談にみえました。担当医からは、「大腿骨頭全体の約40%が壊死。杖をついて痛みに耐えるより手術をした方がベスト」とのアドバイス。手術を受けるために来日しましたが、保存療法も受けてみたいとの希望からginzaplusへお越し頂きました。初回の施術直後は、痛みは残存していましたが、トレーニングメニューを継続する事約8カ月。再来日時には当初の痛みは消失し予定されていた手術もキャンセル。現在はこれまで通りの家事、育児、趣味活動を行えるまでに回復されています。

理学療法士コメント   車椅子でお越しになられ松葉杖がなくては歩けない状況でした。1回目の施術後も痛み軽減されませんでした。そのため痛みのセルフケアとホームエクササイズ、それと、日常生活動作をご指導し、ご自宅に戻られてからも継続して頂くようお願いしました。その結果、2回目にお会いした時には劇的に改善されています。大切な事は、施術の1時間よりもその後の23時間です。普段の日常をどのように過ごすかで、痛みの改善の度合いには大きな差が現れる事があります。痛みがあっても、多少の運動は必要です。その仕方、その程度を見極めるのが、理学療法士の役割と感じています。

痛み   「歩くとき。」

ginzaplusへの期待   「痛みがなくなること。」

施術期間   約8ヶ月、計2回。

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