事例紹介
先天性股関節脱臼の施術事例

保存療法+ 手術を回避 変形性股関節症(末期)

(60代 主婦)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、変形性股関節症

解説   幼少期に先天性股関節脱臼の診断と治療を受け、20代出産を機に、坂道を転げ落ちるように急速に悪化。各種運動療法を試みましたが、改善が認められず、車で約4時間、ご家族に付き添われginzaplusまでお越し頂きました。当初は、痛みと怖さから独歩は困難であり車いすを使用され、股関節の動きの制限と筋力低下が著明であり、ほとんど活動的な生活が送れていなかった様子が伺えました。銀座と仙台で、定期的にチェックを繰り返し、保存療法を継続する事で、時間はかかりましたが、現在では、JRを乗り継ぎ、お一人でも銀座までお越し頂けるまでに回復しました。現在も尚、定期的には、メンテナンスにお越し下さって頂いておりますが、その後も極めて順調な経過を送られています。

理学療法士コメント   変形性股関節症特有の症状に加えて、あまり動いていなかった廃用性の筋萎縮、可動域制限が非常に目立った患者様でした。ただ保存療法に対するご理解、非常に意欲もあり、前向きな姿勢であったため、長期に渡りましたが、確実な効果を実感頂けています。ポイントとしては、経過の中で、エアロバイクやノルディックポールなどを積極的に導入したことが、動く事への恐怖心を取り除き、活動性を向上させるきっかけとなったことです。保存療法一筋30年、途中ご苦労もありましたが、まだまだ良くなりそうです。今後が非常に楽しみになります。

痛み   「夜間痛がないのが唯一の救いですが、台所での立ち仕事がきつく、5分ともたない。」

ginzaplusへの期待   「痛みのない生活を送りたい。日常生活=トレーニング・リハビリとなるような動作を身につけ、過ごす。自力でginzaplusまで通院できるようになりたい。」

施術期間   約4年、計20回。

保存療法+ 手術を回避 変形性股関節症(末期)

(60代 パート事務)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、変形性股関節症

解説   一歳児、なかなか歩かず、専門医師からギプス治療を受けていましたが、出産後から脚を引きづるような歩き方になり、日常動作にも不具合を感じはじめるようになりました。跛行や脚長差もありましたが、今後も長持ちさせたい、更なる運動機能の向上を求め、ご家族のご紹介でginzaplusまでお越し頂きました。保存療法を開始してからは、歩行は安定し、駆け足ができるまでに回復しました。担当医師からも、「骨は正常ではないけれども、手術はやらない方が良い。上手に使って維持しましょう。」とのアドバイスを頂き精神的にも安定し、現在も定期的なメンテナンスにお越し下さいます。

理学療法士コメント   典型的な変形性股関節症特有の症状を抱えていらっしゃいましたが、こうして着実に改善していく方もいらっしゃいます。進行期や末期、最終ステージにまで差し掛かると、関節や筋肉の硬さは残りますが、痛みもなく、走れるようになる方もいらっしゃいます。また、ご理解ある医師に診てもらうことができた事も、心理的にも安心し保存療法に取り組めた結果に繋がったものと思われます。

痛み   「脚を引きずり、駆け足ができなくなりました。」

ginzaplusへの期待   「このまま未手術で過ごしたい。」

施術期間   約2年、計21回。

保存療法+ 手術を回避 変形性股関節症(末期)

(50代 パート事務)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、変形性股関節症

解説   先天性股関節脱臼の既往はありましたが、30代まで多少痛む程度で過ごされ、40代、雪道を歩いてから症状が悪化。2008年から痛みが強くなり、整形外科にてリハビリを受けていらっしゃいましたが、なかなか症状の改善が認められず、歩行時の揺れ、長距離歩行が困難になるのを自覚し、インターネットでginzaplusの存在を知り、お越し下さいました。保存療法を開始してからは、初回後から効果を実感され、徐々に、股関節痛は消失し、ご本人の希望であったヒール靴でも外出も、短期間の内に可能になるまでに回復されました。現在は数ヶ月に1度の割合で、メンテナンスに通われています。

理学療法士コメント   ヒール靴は股関節痛には良くない、一般的にアドバイスされることが多いようですが、確かに負担になることはあっても、股関節症の方でも、症状が落ち着き、履き方、歩き方、その他リスクさえ念頭にあれば、週に数回程度の着用でしたら問題ありません。よれよりも何によりも、こうした目標、モチベーションこそが、保存療法で短期に効果を引き出す上では不可欠であり、こちらの患者様のように、病院でのリハビリにいまひとつ効果を実感頂けない、あるいは、症状が悪化したなどの訴えがございましたら、ぜひ一度ginzaplusへもご相談下さい。同じ保存療法でも、病院リハビリとは、別の視点から、独自のケアプランを提供させて頂きます。

痛み   「歩行時、身体の向きをかえた時。」

ginzaplusへの期待   「手術をしなくて済む様に。歩行時の痛みの減少。」

施術期間   約1年、計9回。

手術後 股関節唇損傷手術後(縫合術)

(40代 会社員)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   股関節唇損傷、臼蓋形成不全、先天性股関節脱臼

解説   2011年から股関節に違和感を感じはじめ、某大学病院の専門医師から股関節唇損傷との診断を受け、股関節鏡視下手術を施行。手術後は、痛みと跛行に加え陰部潰瘍が合併し、復職が困難に。手術後リハビリでも症状の改善が認められず、不安と痛みの解消を目的にginzaplusへお越し頂きました。本格的にリハビリをスタートしてからは、当時の痛みと跛行は改善され、復職も可能になっています。しかしながら、手術を受けた事に対する後悔、不満など精神的な影響は大きく、現在は医療機関を変更し、新たな主治医のもと社会復帰を目指しています。

理学療法士コメント   股関節唇損傷の手術とは、股関節鏡による簡易的なイメージとは裏腹に、実際には、その後のリハビリで大変苦労をされている方が多くいらっしゃいます。特に日本では、まだまだ股関節唇損傷という病態への理解が乏しく、手術後のリハビリも人工股関節同様のリハビリメニューが課せられることがあります。また、順調に経過しない場合、精神的な苦痛が伴うばかりか、手術後の悪化から一年も経たないうちに複数回の手術を迫られる場合もあります。手術にあたっては、慎重な対応が望まれます。

痛み   「床からの立ち上がり、しゃがみ動作が困難。階段の上り下り、トイレに座るとき、歩行時。」

ginzaplusへの期待   「座っているときの痛みをとりたい。歩行をもう少し整えて、がに股ではなく普通に歩きたい。自転車に乗りたい。座る、立つ動作を痛みなくスムーズにしたい。」

施術期間   約1年、計10回。

保存療法+ 手術を回避 「出産後の股関節痛」臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)

(30代 会社員、育休中)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   臼蓋形成不全、先天性股関節脱臼

解説   30代に入ってから膝痛、股関節痛を発症し、某大学病院では臼蓋形成不全との診断。出産後は、育児生活の影響から更に悪化し、痛みの改善と正しい日常動作指導をご希望され、ginzaplusへお越し頂きました。1回の施術で痛みは解消され、再発予防を目的に、赤ちゃんを抱っこした際の姿勢や歩き方、育児中の股関節にとっての負担になる動作を確認しています。また育児中は、更なる負担も予測されるため、今後も定期的なケアが望まれます。

理学療法士コメント   出産前後は、最も股関節痛を発症し易い時期です。出産前から股関節に違和感がある、あるいは、こちらの患者様のように既に臼蓋形成不全との診断を受けていらっしゃれば、最低限、日常動作指導だけでも受けて起きましょう。特に、出産後では、床から立ったり座ったりの反復動作が多くなったり、赤ちゃんを抱っこしたままの姿勢が長くなるため、股関節痛を発症させる原因となる事があります。お子さんが活発に動きはじめる前が治療に取り組むチャンスです。最近ではベビーカーでお越し頂く方も増えています。手術に至らないためにも、早期治療を心掛けましょう。

痛み   「寒いとたまに痛む。疲れたり、運動をすると膝が痛くなる。」

ginzaplusへの期待   「将来的に悪化しないように、負担のかけない歩き方、立ち方、座り方、寝方をマスターしたい。使っていない筋肉、かばっている動作があれば改善したい。」

施術期間   1回。

手術前 手術後 「人工股関節全置換術へ向けて」手術前リハビリ

(50代 主婦)
▲施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全

解説   先天性股関節脱臼の既往があり、40代を過ぎてから股関節痛を発症、50歳では歩行が困難になるまでに悪化。某医療機関で骨髄ドレナージ術を施行しましたが、思うような改善が得られず、更に悪化。その後は、歩行には杖が必要となり、手術後の後遺症の影響から痛みが激しく、数回の保存療法では改善が難しいと判断されたため、ご本人の同意のもと人工関節に向けた手術前リハビリを開始しました。歩行練習も積極的に取り入れる事で、両松葉杖から片杖歩行が可能になり、股関節周囲の柔軟性、筋力も回復し、手術への準備が整ったところで、人工股関節手術を施行。手術後は、回復も速やかであり、現在は痛みもなく、海外旅行を楽しめるまでに回復しています。

理学療法士コメント   以前に骨髄ドレナージといわれる手術が話題になった時がありました。ちょうどこの頃、その後の後遺症で悩まされた方を多く担当させて頂きました。こちらの患者様もその後の経過不良のため、最終的には、人工股関節の手術以外では症状の改善が難しいと判断されました。最近では、人工関節の手術も短期入院が推奨されはじめリハビリ期間が短縮されています。特に、手術前の状態が手術後にも影響を及ぼすため、できるだけ良好な状態で臨む方のがベストです。

痛み   「立ち上がるとき、骨が当たる感じ。手術前はなかった音がする。」

ginzaplusへの期待   「痛みを何とかして欲しい。」

施術期間   約3年、計30回。

保存療法+ 「脚長差の改善と骨の強化」RAO(寛骨臼回転骨切り術)後

(30代 主婦)
▲2010年5月 保存療法実施前。大腿骨は黒っぽく映り、骨の中身がスカスカな状態です。また、骨盤の傾きも確認されます。
▲2014年4月 保存療法実施後。大腿骨は骨密度を増し、強く太くなっています。また、骨盤の傾きも、若干ではありますが、解消されています。

医療機関で診断された病名   RAO(寛骨臼回転骨切り術)後、先天性股関節脱臼、変形性股関節症、臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)

解説   先天性股関節脱臼により1歳時に骨切りの手術を受け、その後順調に経過していましたが、20代前半になってから15分の歩行も困難に。医師の勧めで2回目の骨切り術を施行し、20代後半、2人目のお子さんを出産されてから徐々に悪化。当時の担当医師からは軟骨のすり減りを指摘され、人工関節を勧められましたが、ご本人の意思で保存療法を開始。ginzaplusへお越しいただいて約1年半、「だいぶ自分の脚っぽくなった。」と実感されるように、レントゲン上の骨盤の傾き、大腿骨の太さも改善され、家事、育児には支障が出なくなりました。既に痛みは落ち着き、更なる運動機能の向上と維持を目的に、数ヶ月に1回の割合でメンテナンスに通われています。

理学療法士コメント   ご自身の判断により保存療法を継続してきた場合のリスクとして、骨盤の傾きから生じる脚の長さの差(脚長差)や左右の太腿の太さの違い(周径差)があります。痛みと怖さの影響から、体重をかけずにかばい使い続けると、筋肉が細くなるばかりか、骨まで痩せてしまいます。レントゲン上では、左右と比べ明らかに太さが異なったり、色の違いが確認されれば要注意です。こうした状態では、将来的な手術の際には骨折のリスクも高まります。未手術で乗り切るためにも、できるだけ周径差を作らない、骨の状態まで整えておく事が大切です。

痛み   「歩く、立つ、座るとき。」

ginzaplusへの期待   「日常動作が苦にならないようになること。手術回避。」

施術期間   約1年半、計11回。

保存療法+ 手術を回避 大腿骨頚部骨折

(30代 塾講師)
▲保存療法実施前、当初はレントゲンでは問題は発見できませんでした
▲保存療法実施前、MRIで初めて炎症と骨折が確認されました
▲保存療法実施前、骨頭周辺の炎症が確認されます
▲保存療法実施後、炎症は既におさまりはじめています
▲保存療法実施後、骨頭の輪郭もきれいに確認できます

医療機関で診断された病名   大腿骨頚部骨折、先天性股関節脱臼、変形性股関節症(初期)、臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)

解説   突如夜も眠れないほどの激痛に見舞われ、近医からは明らかな病変を認めない原因不明の股関節痛との診断。しかし、その後も痛みが残存するため大学病院を受診し、MRI検査の結果、左大腿骨の頚部骨折と判明。直ぐに手術を勧められたが本人はこれを拒否。セカンドオピニオンを求めた他の大学病院でも、同様の診断。手術後の後遺症を心配され、ご自身の希望で保存療法を開始し、現在では補助具がなくても歩行が可能となり、担当医師からも「骨癒合良好。」とのアドバイスを頂き、その後も順調に回復しています。

理学療法士コメント   通常、高齢者の転倒時に多い大腿骨頚部骨折も、最近では若年者にも見受けられます。特に成長期に差し掛かった女性アスリートでは、過度なトレーニングにより月経不順に陥り、骨が弱くなり、そこへ軽微な外力が継続的に加わることで、骨折が生じます。通常のレントゲン画像では判別が難しいため、MRIやCTなどが有効です。治療は主に、骨接合術や人工骨頭置換術等の外科手術が適応と判断されますが、画像所見さえ定期的に追跡できる環境にさえいれば、保存療法でも効果が期待できます。

痛み   「歩行時。」

ginzaplusへの期待   「医師とは別の視点からアドバイスが欲しい。」

施術期間   約半年、計2回。

保存療法+ 手術を回避 「脚長差に対する対応」変形性股関節症(進行期)

(40代 会社員)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼

解説   先天性股関節脱臼の既往があり、20歳までに右1回、左3回の骨切り手術を経験されています。手術後も多少の不具合はありましたが、痛みを感じるまでではありませんでした。本格的な痛みは、出産後からです。手術といわれるのがストレスでこの10年医療機関へはかかっていません。ginzaplusへご相談頂いてからは、当初の痛みと運動機能は少しずつ改善され、現在も、運動機能の維持向上を目的に定期的にお越し下さっています。

理学療法士コメント   先天性の問題から治療経験がある場合には、遅かれ早かれ再び症状が現れる事があります。今回のケースでは、手術後の脚長差の存在が大きく身体に影響を及ぼしているようでした。初回時には、変形性股関節症患者特有の跛行が目立ちましたが、これまで補高靴や杖など余計な補助具に頼ってこなかった事も幸いし、保存療法にも柔軟に身体は反応を示し、走れるまでに回復されています。ある程度荷重バランスが整うと、インソールも安定性の強化に有効です。

痛み   「歩く時がきつい。歩き始めの痛み、立ち上がりの痛みを何とかしたい。」

ginzaplusへの期待   「娘と一緒に出かけられるようになりたい。」

施術期間   約8ヶ月、計6回。

保存療法+ 手術を回避 小児の股関節痛

(10代 小学生)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全

解説   先天性股関節脱臼により発症した股関節痛です。生後3カ月よりリーメンベルトを装着し治療は無事終了していましたが、小学2年生の時に頻繁に痛むとのことで再受診。医師からは、「若干健常者と比べると屋根が浅い」との指摘。特別な指導もなく再び経過観察へ。しかし、最近になって痛む機会も増え歩き方も悪化。ご両親が将来への不安を感じ、ginzaplusへご相談にみえました。初回の施術で痛みと歩容は改善されましたが、念のため2回目の施術で再チェック。効果が持続されている事を確認し、今後は家庭での指導を中心に、定期チェックをお約束し終了としました。

理学療法士コメント   日本では、小児から成人への架け橋が希薄であり、小児の治療が済むと、将来的にリスクある先天性股関節脱臼既往例も、医療から手放される事になります。しかし中には、経過観察の間に悪化を招き、将来的に手術を避けられない症例も目にします。親御さんからみて、猫背や反り腰、頻繁に転ぶ、極端に内股傾向である、などの兆候があれば、早めに専門的な指導を受ける事をお勧めします。また、今回のケースのように、足首の捻挫を繰り返していた例では踵接地が乏しく、歩きの改善にインソールも効果的です。

痛み   「外旋の動きで痛む。」

ginzaplusへの期待   ご両親:「どのような生活動作が一番良いのか教えて欲しい。保存療法でこのまま自分の足で健やかに過ごせるようにしたい。」

施術期間   約7ヶ月、計2回。

手術後 「再手術の予防」手術後リハビリ

(50代 介護職)

医療機関で診断された病名   変形性股関節症

解説   先天性の股関節脱臼から発症した股関節痛です。中学生の時に既に股関節痛を経験され、大人になって介護のお仕事で悪化。専門病院を訪ね、手術を勧められ即決断。手術後2ヶ月は順調でしたが、お仕事に復帰すると他関節に痛みを発症。疼痛と脚長差による跛行の改善目的に、ginzaplusへご相談にみえました。施術を開始してからは、徐々に痛みは改善され、小走りができるまでに回復。しかし、お仕事柄オーバーワークは避けられず、現在も定期的にフォロー中です。

理学療法士コメント   手術後に想定されるリスクとしては、脚長差の問題です。最近は、仰向けで行う最小侵襲手術が主流ですが、それでも依然として脚長差に悩まされる方は増えています。手術後に脚の長さに左右差が生じると、歩き方に影響が現れます。片側を手術をすると反対側へも負担が生じるのが股関節手術の宿命です。リスクに備えた手術前後のケアが不可欠です。

痛み   「歩き過ぎると左スネ、膝あたりが痛む。」

ginzaplusへの期待   「痛みを取りたい。歩き方を治したい。」

施術期間   約10ヶ月、計7回。

保存療法+ 手術を回避 先天性股関節脱臼

(40代 主婦)
▲後ろから (クリックで動画に切り替わります)
▲横から (クリックで動画に切り替わります)

医療機関で診断された病名   先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全

解説   先天性の股関節脱臼がきっかけで発症した股関節痛です。幼少期のギプス治療→出産後に悪化。市大の専門医からは臼蓋形成不全の診断、骨切りに手術を勧められました。好きなハイヒールもこの日を境にストップ。このまま悪くなるのを待つのは嫌との思いからginzaplusへご相談にみえました。保存療法を開始してからは、歩行時のだるさや痛みは消失、ハイヒールでの長時間歩行も可能になりました。現在は半年に1回の頻度で経過フォロー中です。

理学療法士コメント   ハイヒールも上手に履きこなせれば良い筋力トレーニングになりますが、歩き方次第で股関節痛の原因にもなります。踵接地ができない、膝を曲げて歩く習慣から、股関節前面や側面の筋肉に過大な負担をかけ、痛みを発症させます。脚のラインが崩れてきたり、余計な箇所に筋肉が付いてくれば、誤った歩き方をしている証拠です。先天性の脱臼既往があっても、そうしたリスクを承知の上で着用できれば、決して、ハイヒールが無理という事ではないのです。

痛み   「たくさん歩いた時。長時間座っていた時(寒い季節のみ)。」

ginzaplusへの期待   「手術をできるだけしたくない。」

施術期間   約1ヶ月、2回。

保存療法+ 手術を回避 キアリ骨切り手術後

(40代 会社員)

医療機関で診断された病名   変形性股関節症、先天性股関節脱臼

解説   キアリ骨切り手術後に発症した股関節痛です。週に1度リハビリ通院、半年毎の医師のチェックを受けてきましたが、改善の兆しはなく、専門医からは人工関節を勧められています。障害認定5級、反対側へも痛みを感じるようになったところで、ginzalusへご相談にみえました。保存療法を開始してからは、当初の痛みは改善され、手術も回避。現在も遠方から定期的にチェックを受けにお越し下さっています。

理学療法士コメント   骨切り手術後に関節症が進行するケースは珍しくありません。ただ進行の程度によっては、手術は免れます。今回の場合は、もうこれ以上進行しようがない安定期=修復期と捉えられます。その結果、脚長差や拘縮は残ってしまいましたが、筋力が温存されていた事もあり、比較的短期に期待するような効果が得られました。動く事への意欲、また症状への理解が早かった事も早期解決に繋がったポイントです。直近の医師の診察でも、手術の必要性を言い渡される事はなくなり、ご本人も未だに「信じられない」と保存療法の効果に驚かれています。

痛み   「立ち上がったとき。歩いているとき。」

ginzaplusへの期待   「痛みの改善。」

施術期間   約7ヶ月、計6回。

保存療法+ 手術を回避 「脚長差に対する対応」亜脱臼への保存療法

(30代 会社員)

医療機関で診断された病名   変形性股関節症、先天性股関節脱臼

解説   幼少期の手術後に発症した股関節痛です。フラメンコを習ったり、日常生活には不自由はありませんでしたが、20代から徐々に悪化。可動域の減少や脚長差を感じ始め、出産後には増悪。近所の人工関節センターでは、手術が必要とのアドバイス。年齢的に手術は何としても避けたいとの思いからginzalusへお越し頂きました。保存療法を開始してからは、脚長差による跛行は改善され、当初の痛みも消失。現在はメンテナンス目的に、4ヶ月に1度の割合でお越し下さっています。

理学療法士コメント   幼少期の手術経験の影響は、成人になって現れる事があります。仕事の忙しさや出産を機会に急速に悪化します。先天性股関節脱臼の既往が分かれば、できるだけ早期に、症状が現れる前に予防的な関わりが必要です。脚長差が生じてしまってもインソールを上手に使用できれば、その影響を最少現に抑えられます。但し、裸足で正しい荷重コントロールができるようになってからです。タイミングを誤ると、かえって悪いパターンを助長し、骨盤の歪みや可動域の制限を招きます。ご自身での判断ではなく、専門家のアドバイスが望まれます。

痛み   「日常生活動作全て。」

ginzaplusへの期待   「歩き方の改善。股関節の痛みを和らげる。手術はまだ受けたくない。」

施術期間   約24ヶ月、計9回。

Copyright © 2004-2018 ginzaplus All Rights Reserved | 当サイトの全コンテンツは著作権法、関連条約・法律で保護されており、無断での複製・転載・転用を固く禁じます。| 個人情報保護方針
Web System & Design by R-Crafz