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股関節痛 股関節鏡

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股関節痛 股関節鏡

さて、股関節痛を抱え医療機関へかかると、症状の軽い場合に「股関節唇損傷」と診断を受けることがあります。レントゲン上、あまり大きな変化が認められず、でも痛みを訴えている。精密検査の結果、股関節唇損傷との診断。「股関節鏡」による手術が必要と説明されることがあるでしょう。
ただ、できれば手術は避けたいものです。検査のための股関節鏡で痛みが長引いたり、関節鏡そのものの治療から人工関節に至ってしまうケースなど、様々な合併症・後遺症がこれまでも報告されています。

コロナ対策もあり、現在銀座でのご予約状況も大変混み合っておりますが。できるだけ早く対応させていただきますよう来週早々予備枠をいくつかオープンにしております。先着順ではございますが、早急に施術が必要なようでしたらぜひご相談下さい。また遠隔からのリモートによるテレカウンセリング 、セカンドオピニオンも受け付けております。

股関節の痛みも長引くと、精神的な状態にまで影響をもたらします。現状を正確に把握して、速やかに解消しておきたいところですね。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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