股関節痛の先進の「保存施術」 ginzaplus (銀座プラス)

[施術事例] 40代股関節鏡視下手術メンタル

保存施術＋手術後

更新 2014年03月26日(水)
カテゴリ施術事例
ハッシュタグ #股関節唇損傷 #保存施術 #関節鏡・内視鏡 #施術事例・保存施術＋ #施術事例・手術後 #合併症・後遺症 #メンタル

「手術は成功」と告げられても、手術後の現実の姿を受け入れられず、悩まされている方もいらっしゃいます。手術後も精神的なサポートは不可欠です。

ご相談いただいのは40代の女性です。医療機関では股関節唇損傷を診断され、関節鏡視下手術を施行しています。

誘因なく発症した股関節痛に手術を行いましたが、経過が思わしくありません。執刀医は「手術は成功、リハビリは必要ない」と説明しますが、復職もできずご本人は納得できずにいます。大阪出張時に泣きながら、お越しいただきました。

保存施術を繰り返すこと計5回、半年後の成果です。

股関節鏡による手術は、非常に落差の大きな手術のひとつです。

半年かかってしまいましたが、何とか杖を外し、前向きに生活が送れるまでに回復されました。

最終回にはご友人の医師にも同席していただき、回復の様子をご覧になっていただきました。引き続き、心身へのサポートが必要な状況です。

ginzaplus　佐藤正裕(理学療法士)

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