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生活の質を落とさない

更新 2009年11月30日(月)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #保存施術  #変形性股関節症  #ダンス 
「何をしたらよいのか。何をしてはいけないのか教えてほしい」そういってお越しになられました。

病院では「無理をしないでください」との指導をよく受けますが、具体的な活動範囲が曖昧なことが多いです。

「ダンスを続けたい」

その希望に答えるためには、痛みの原因をしっかり把握することが必要です。
普段履かれているダンスシューズです。
サルサやラテン、社交ダンスを週に3~4日続けています。
痛みは、お尻の筋肉。
レントゲン上は軟骨の擦り減りはあります。
担当医師からは関節の「中」の炎症といわれていましたが、どうやら関節の「外」に問題があるようでした。

痛みを避けるような姿勢や動作が繰り返していると、関節の外の筋肉が疲労します。それを放っておくことで、痛みは発するのでしょう。これが「股関節痛」の原因です。

対策としては「動く」のが基本です。動きながらよくするのです。

「股関節を動かせる範囲が徐々に狭くなってきた」と感じるのも、痛みから逃げる姿勢や身体の使い方が原因でしょう。

佐藤正裕(理学療法士)



更新 2009年11月30日(月)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #保存施術  #変形性股関節症  #ダンス 

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