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股関節唇損傷 スキー

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股関節唇損傷 スキー

更新 2020年05月20日(水)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #股関節唇損傷  #保存施術  #股関節の手術  #新型コロナ  #スキー 
スキーやスノーボードが趣味で、股関節の痛みを抱える方もいらっしゃいます。

・谷側のターンは上手でも、山側になるとどうも上手くいかない
・ターンに左右差がある

あるいは、
・派手によく転ぶ。

こうしたエピソードがあれば股関節への影響も心配されます。
こちらの方は、スキーでの転倒がきっかけで痛みが治らず、整形外科では「股関節唇損傷」との診断を受け、8月には手術を計画されているようでした。ただ、痛みを訴える場所を伺うと、股関節ではなく膝下。先日は、寒さで床暖入れて横になっていたら、いつの間にか楽になっていると仰るのです。

本当に、手術が必要なのでしょうか。

手術をするかどうかは確かに医師の判断ですし、そういわれれば、そうとしか方法がないと思い込んでしまうのも無理もありません。ただ、こうした少しでも、改善の兆しがあるようであれば、手術をしなくても、良くなる可能性があります。

私は、皆さんの「経過」にこそ原因が潜んでいると考えています。特にスキーやスノーボードの場合には、転倒歴。注意してみていく必要があるでしょう。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2020年05月20日(水)
カテゴリ 股関節の保存施術
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