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変形性股関節症 テニスボール

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変形性股関節症 テニスボール

更新 2020年05月22日(金)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #変形性股関節症  #tripod  #保存施術  #新型コロナ  #おしりエクボ体操 
昨日お越しいただいたのは、80代の女性です。初めてginzaplusへみえたのはちょうど4ヶ月前。テレビ出演がきっかけでした。その後、毎月通って下さっていましたが、ようやく、セルフケアのポイントが掴めたようです。粘った結果ですね、良かったです。

いつも感じるのは、皆さんの「治すんだ!」という強い想い。そこには年齢など関係なく、前向きに取り組めれば自ずと結果はついてきます。まさに努力の成果ですね。

さて、大阪の皆さんも頑張って下さっています。大阪出張へはまだ先のように感じていますが、こうしてセルフケアを重ねて、自信を付けて下さっている姿は、私にとっても励みになります。ありがとうございます!
tripodは、先の尖った箇所で、股関節周囲のインナーマッスル、奥の筋肉に働きかけることができます。初心者の方は、テニスボールなどでももちろん結構ですが、股関節の全体像がみえるようになると、やがて物足りなく感じるようになるでしょう。

ちなみに、昨日お越し下さったは、「手拭い」がちょうど良い硬さとのことでした。患部の筋肉の場所によって、好みの硬さもわかれるでしょうから、自分に合った心地良いものを探しましょう。

※ちなみに私の場合は、前のそけいのラインは黄色、横の中殿筋は青、後ろのお尻ホッペは赤といった感じで、筋肉の「厚さ」により使い分けています。それと、もう一つ大切なことは、筋肉はほぐしたら、必ず、正しい使い方を筋肉にも教え込んで下さい。こちらの方のように、立って歩くなど、日常動作レベルで十分ですので、正しく使う機会を設けましょう。そうすることで、筋肉は常に良い緊張状態を保ち、コリの再発を防げます。持続効果に差をつけたい方には、お勧めです。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2020年05月22日(金)
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