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[施術事例] 20代 股関節唇損傷 再手術

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[施術事例] 20代 股関節唇損傷 再手術

保存施術+ 手術後
股関節とは対になって働く関節です。どちらかが悪くなると、決まって、反対側へも影響が訪れます。片側を手術すると、反対側も手術を迫られるのは、股関節特有の性質があるためです。

ご相談いただいたのは20代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全を診断され、股関節鏡による手術を左右2回行なっています。

誘因なく発症した股関節痛に対し手術を行いましたが、現在は、度重なるぎっくり腰と仙骨部の痛みに悩まされ、お越しいただきました。

2回の施術を行い、その後の様子です。
施術前のような突っ張った歩き方は解消され、滑らかな歩きが実現できています。

当初あった仙骨部の痛みやぎっくり腰からは解放されています。

手術をしても身体の使い方が戻らないと、結局、他の部位へも負担を強いることが多くあります。追求しはじめればきりがありませんが、明らかに視覚的に確認されるような問題については、早期に改善を図りたいところです。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)




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