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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 骨切り術(CPO)

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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 骨切り術(CPO)

保存施術+ 手術後
股関節の手術をしたことで、その後全く違和感のない方もいらっしゃれば、常に存在感を訴えてくるケースもあります。手術をしても結局はリハビリが大切ということです。

ご相談いただいたのは40代の女性です。CPOによる骨切りの手術をし3年が経過しましたが、現在は別の痛みに悩まされています。スポーツジムでパーソナルや加圧トレーニングも受けていますが、痛み止めを服用せずにはいられない状況でお越しいただきました。

1回の施術前後の様子です。
▲手術前
▲手術後

施術前

痛みの影響からアンバランスな歩行が確認されます。

施術後

まだ多少の揺れは確認されますが、1回の施術で痛みは改善され、しっかりとした足取りに変化しています。

筋力トレーニングは大切ですが、獲得した筋力をどのように日常生活へと活用すべきか考えてみる必要があるかも知れません。

手術をしても、まっすぐに歩けなければ、他の箇所に違和感や痛みとなって現れます。早めに取り組んでおくことで、さらなる手術を回避できるでしょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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