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[施術事例] 30代 大腿骨頭壊死症 自然治癒

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[施術事例] 30代 大腿骨頭壊死症 自然治癒

保存施術+ 手術を回避
更新 2014年11月22日(土)
カテゴリ 施術事例
ハッシュタグ #施術事例・手術を回避  #施術事例・保存施術+  #大腿骨頭壊死症  #保存施術  #テニス 
大腿骨頭壊死症とは、壊死が存在しても必ずしも痛みが生じるわけではなく、経過とともに次第に痛みは消失し、骨が再生されることがあります。

ご相談いただいたのは、30代の男性です。医療機関では、大腿骨頭壊死との診断を受けています。

勤務中、突然股関節に激痛が走り、いくつかの整形外科を訪ねた結果、大腿骨頭壊死症との診断を受けています。激痛はしばらくしておさまりましたが、現在は、関節の硬さと筋力低下を実感され、お越しいただきました。

保存施術を開始し計10回、約2年後の成果です。
▲2007年10月 施術前。靄がかかったように不明瞭な状態であり、臼蓋と骨頭の表面がギザギザし変形が認められます。
▲2009年8月 施術後。変形した骨はきれいに修復され、軟骨の隙間もはっきり確認されています。
この2年間の間には、骨はきれいに修復され、念願であったテニスと海外旅行ができるまでに回復されています。

人間には自然治癒力という素晴らしい能力を備えています。適度な運動、生活動作への配慮、やっても良い動きと悪い動きなどを整理し、取り組んでいただけた結果でしょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2014年11月22日(土)
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