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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 トライアスロン

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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 トライアスロン

保存施術+ 手術を回避
元々運動習慣があるような方では、数回の施術で痛みが解消されることがほとんどです。運動感覚に優れ、精神的にも落ち着きを取り戻していれば、回復もスムーズ、余計な心配もいりません。

ご相談いただいたのは40代の女性です。10年前に臼蓋形成不全を診断されています。

趣味のトライアスロンで発症した股関節痛です。かつて腰の手術も経験し、リハビリを兼ねてランニングを強化したところ、右足の前側とお尻に痛みが生じています。徐々にあぐらがかきづらくなり心配になり、お越しいただきました。

1回の施術前後の様子です。

左側:施術前 
右側:施術後
多少のふらつきは残りましたが、当初の可動域の問題や痛みは1回の施術で改善されています。歩行時の揺れは、おそらく幼少期からの癖だと思われます。

その後、メールを頂戴しましたのでご紹介します。

「先日施術を受けた○△です。お世話になりました。足の付け根の痛みで訪問しましたが、その際歩行の仕方を教えて頂き、それから毎日意識して歩いております。昨年からの痛みもすっかり消えてなくなり、体重移動の際もふらつくことが無くなり、少しずつですが筋肉もついてきたのでは?と感じられるようになりました。お陰様で股関節への不安が少なくなり、先日は電車に乗り遅れまいと走っている自分がいました!もう少し頑張れば、トライアスロンのスプリントもチャレンジできそうです。(練習は好きではないですが…)まだまだ 酷暑が続きますので、先生も練習はほどほどにしてお体ご自愛ください。取り急ぎご報告とお礼まで。本当にありがとうございました。」

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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