ブログ

[正しい歩きの実現に向けて] 脚長差への対応 

ブログ検索#先天性股関節脱臼

[正しい歩きの実現に向けて] 脚長差への対応 

今回は義肢装具士さんのご紹介です。

変形性股関節症を診断され脚長差が生じてしまった場合、皆さんはどのような対応をされていますか。

学術的には論文等でも2~3センチ程度ならトレーニングの仕方次第で対応できると述べられています。ただし、先天的な問題であったり、手術後の不具合で5センチ、6センチと差が出てしまっった場合にはどうでしょうか。
上の写真は、脚長差6センチをサポートする補高靴です。

特に踏み返しの位置の設定、ソールの形状には、義肢装具士さんオリジナルのアイディアが豊富に含まれています。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



最新記事






▼「ブログ」その他のコンテンツ
全カテゴリ 股関節の保存施術 施術事例 お知らせ メデイア プライベート
Copyright © 2004-2024 ginzaplus | 当サイトの全コンテンツは著作権法、関連条約・法律で保護されており、無断での複製・転載・転用を固く禁じます。| 利用規約 | 個人情報保護方針
Web System & Design by R-Crafz