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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 医療従事者

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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 医療従事者

保存施術+ 手術を回避
医療従事者も股関節痛に悩まされます。診察の時の姿勢や立ったり座ったりの業務、患者さんを介助する際の身体の使い方などで股関節痛を発症させてしまいます。

ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。

7~8年前に股関節痛を経験し、その後スポーツクラブに通い症状が悪化。民間療法を試してきましたが大きな改善が認められず、お越しいただきました。

月に1回施術を受け、8か月後の様子です。
痛みの影響もあり、非常に不安定な歩き姿勢ですが、施術を繰り返すことで痛みは改善され、また元通りに歩くことができるようになっています。

当初の目標であった、スポーツジムでのランニングもできるまでに回復されています。

医療従事者も体力勝負です。身体へのケア、使い方にも配慮しながら、不安なく患者さんのケアに専念していただきたいですね。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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