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股関節唇損傷 目標

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股関節唇損傷 目標

更新 2020年10月20日(火)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #股関節唇損傷  #保存施術  #新型コロナ  #マラソン・ランニング 
さて、股関節痛を一旦抱えてしまうと、どこまで改善されるのでしょうか?

一生そのまま?やっぱり、手術?

いえいえ、そんなことはないはずです。自分がどんな治療を望むのか。どんな専門家にかかるかで、その改善の仕方は大きく異なるはずです。

こちらの方は、今から約10年ほど前、大病を患ったのちに股関節に痛みから股関節唇損傷との診断を受け、一時は手術も検討されていましたが、見事に復活。今では、健常者以上に活発に動いていらっしゃいますね。
海外の研究会に参加すると、本当にこの人、変形性の関節症?なんて事例に多く遭遇します。それだけ向こうでは運動療法が盛んなんですね。「動いて良くする」、という考え方が当たり前で、身体機能をできるだけ落とさずに改善を目指しています。

一方で日本では、どうでしょうか。

安静にして、労って、使わないようにして...どこか消極的ですよね、海外とは正反対です。この違いは、その後の成果にも現れます。コロナのこの時期だからこそ、時間を有効に活用して、これまでの生活を見直してはいかがでしょうか。やり残したことがあるのではないでしょうか。

まだまだ良くなる、きっと良くなるはずです。
昨日健康診断の結果が届きました。
毎年異常なしですが、この歳にもなると毎回成績発表のようで緊張します、苦笑
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2020年10月20日(火)
カテゴリ 股関節の保存施術
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