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[施術事例] 60代 股関節唇損傷 ゴルフ

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[施術事例] 60代 股関節唇損傷 ゴルフ

保存施術+ 手術を回避
趣味のスポーツで股関節に痛みを訴えることがあります。若い時なら速やかに解消される痛みも、年齢を重ねてくるとそうはいきません。股関節唇損傷との診断が下されてもご安心下さい。手術などしなくても好きなスポーツに復帰可能です。

ご相談いただいのは60代の女性です。訪ねた先の医師からは股関節唇損傷を診断され、将来的な手術を宣告されています。

きっかけとなったのはゴルフです。練習中に右股関節に痛みを感じ、整体やマッサージに通っても解消されません。現在は、付け根がズキンと痛んだり、お尻の奥が痛んだり、膝が痛んだり、神経に違和感を感じたりなど広範囲に及んでいます。何とか自分の力で治したい、との思いでお越しいただきました。

保存施術を開始し計4回、3ヶ月後の様子です。

左側:施術前
右側:施術後
施術前は、痛みをあちこちに訴え、よたよたバランスを崩しながら歩いていますが、施術後には、上半身と下半身の動きも整い、腕の振りと脚の運びのタイミングも一致し、リズム良く歩けています。

医師からの要手術との宣告も、無事にご自身の力で痛みを克服し、ゴルフ復帰を果たせています。

ご本人の希望は「80歳までゴルフを続けたい」、これならば十分に願いを叶えられそうですね。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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