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[足が攣る] 異常に発達したふくらはぎ

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[足が攣る] 異常に発達したふくらはぎ

変形性股関節症と診断される皆さんの脚の筋肉のボリュームをみていくと、お尻や腿うらは痩せてきて、ふくらはぎだけがふっくら筋肉が付きはじめているのがわかります。

脚の筋肉は本来シャンパングラスのように、上にしっかりボリュームがあって下へときれいなラインを形成するのが理想ですが、そのバランスが崩れはじめるのです。

ふくらはぎだけがこんもり盛り上がってはいないでしょうか。

その原因の多くは股関節の使い方、特に歩行時に使えていないことが原因のように思われます。

夜に足が攣ってしまう、これもふくらはぎが異常に活動しているための症状の一つです。

普段の姿勢や歩き方から見直して、こうした症状にも対応できるよう備えておきましょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)





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