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脚長差を感じさせない立ち方

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脚長差を感じさせない立ち方

更新 2009年07月10日(金)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #保存施術  #歩き方・歩行  #脚長差 
脚長差が約2.5cmあります(右脚がやや短いです)。

腰に痛みがあります。施術を重ねる毎に腰痛は軽減されました。しかし、その後再び腰の痛みが強くなってきました。

普段の立ち姿勢をチェックさせていただきました。施術時にはみられなかった痛みの真の原因が明らかになってきました。
▲普段の立ち姿勢
▲施術後の立ち姿勢
本来はこちらですよね。2.5センチの脚長差も、実は両足着けて立てるだけの能力はお持ちです。

ただ、脚長差があるとついつい楽をしてしまいます。今回の腰痛の原因です。一見、安定しているよう感じる立ち方も、実は、本来使わなくてもよい筋肉を使うことで腰や背中の余計な緊張を生み出しています。

脚長差がある場合にはどうやって立つべきなのか。皆さんそれぞれの状態に合った方法を確認しておきましょう。

佐藤正裕(理学療法士)



更新 2009年07月10日(金)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #保存施術  #歩き方・歩行  #脚長差 

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