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[施術事例] 60代 線維筋痛症 変形性股関節症

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[施術事例] 60代 線維筋痛症 変形性股関節症

保存施術+ 手術を回避
痛みを抱えると、かばって生活をするようになります。こうしたかばった使い方(代償動作)にも有効期限があり、ある程度の時間が経過すると、さらに症状が悪化し、様々な部位に痛みを訴えるようになります。

ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では線維筋痛症と変形性股関節症を診断されています。

介護をきっかけに5年前より股関節に違和感を訴え、理学療法士によるリハビリにかかっていましたが、状態は徐々に悪化。現在や薬で経過観察中です。

計6回の保存施術を繰り返し、約半年後の成果です。
左に傾くように歩いています。こうした使い方は、股関節のみならず、腰、膝など全身に影響をもたらします。

もう一度、股関節で正しい荷重の仕方をマスターし、左右差の少ない本来の歩きを取り戻せれば、各所の関節痛は解消されます。

5年という年月から心配されましたが、症状への理解、運動への意欲もあったため、スムーズに動作獲得が可能となっています。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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