変形性股関節症 保存療法を再考する
いよいよ2016年のスタートですね。今年もまたこのブログを通じて、最新の股関節治療事情や保存療法での改善例のご紹介など、理学療法士の視点から症状の解消に役立つ情報を発信してまいります。
さて、日本における変形性股関節症の治療、これは、他国と比べても独自の路線を歩んでいるのが分かります。日本の医療システムに沿ったカタチで進められます。世界のトレンドは保存療法に傾きつつあるにも関わらず、未だに経過観察と手術が主流です。現在集計中ではありますが、医師からの手術と宣告された方も、ほぼ8~9割の方が手術に至らず、運動療法主体の保存療法のみで症状が軽快されています。この結果はガイドラインが示す通りです。但し中には、保存療法を行うよりも手術を選択した方が、短期に目標に近づけるのも事実であり、その際には、手術に定評のある医療機関を、ご紹介させていただいております。杖をついても5分以上歩けない、痛みが四六時中続いている、などの訴えがあれば、手術が有効かも知れません。保存療法が全てではないことを念を押しておきます。それでもまず何より、世界の診療ガイドラインに従って、如何なる症状でも保存療法を試してみる価値はありそうです。
「痛み止めは短期勝負」
保存療法というと一般に、日本の整形外科のの先生方の認識とは、薬物療法です。痛み止めを処方し、痛みの改善を目指します。ところが、全ての股関節痛がこれに反応するワケではなく、痛み止めでは全く改善されないような痛みも存在します。数日使用してみて全く変化がなければ、諦めるか、別の種類を試してみるか、もしくは、痛み止めが効かない種類の股関節痛と判断し、他の方法を試してみましょう。何年もの間服用し続けたあまり、肝硬変に至ったり、うつ症状、焦燥感に悩まされたり、副作用に苦しめられる方も多くみてきています。服用するなら短期に。合わなければ別の手段へ踏み切る勇気も必要です。痛みは記憶される上記にも申し上げた通り、痛み止めを服用し、すぐにでも効けば幸いですが、効かなければ、早めに別の手段へ切り替えましょう。痛みとは、その期間が長ければ長い程、脳に記憶されます。一旦記憶された痛みは、そうは簡単にはぬぐい去れません。手術をしても、すっきりいかなかったり、何となく違和感を訴え続けるなど、術後であってもこうしたトラブルは度々起こるのです。
さて、日本における変形性股関節症の治療、これは、他国と比べても独自の路線を歩んでいるのが分かります。日本の医療システムに沿ったカタチで進められます。世界のトレンドは保存療法に傾きつつあるにも関わらず、未だに経過観察と手術が主流です。現在集計中ではありますが、医師からの手術と宣告された方も、ほぼ8~9割の方が手術に至らず、運動療法主体の保存療法のみで症状が軽快されています。この結果はガイドラインが示す通りです。但し中には、保存療法を行うよりも手術を選択した方が、短期に目標に近づけるのも事実であり、その際には、手術に定評のある医療機関を、ご紹介させていただいております。杖をついても5分以上歩けない、痛みが四六時中続いている、などの訴えがあれば、手術が有効かも知れません。保存療法が全てではないことを念を押しておきます。それでもまず何より、世界の診療ガイドラインに従って、如何なる症状でも保存療法を試してみる価値はありそうです。
「痛み止めは短期勝負」
保存療法というと一般に、日本の整形外科のの先生方の認識とは、薬物療法です。痛み止めを処方し、痛みの改善を目指します。ところが、全ての股関節痛がこれに反応するワケではなく、痛み止めでは全く改善されないような痛みも存在します。数日使用してみて全く変化がなければ、諦めるか、別の種類を試してみるか、もしくは、痛み止めが効かない種類の股関節痛と判断し、他の方法を試してみましょう。何年もの間服用し続けたあまり、肝硬変に至ったり、うつ症状、焦燥感に悩まされたり、副作用に苦しめられる方も多くみてきています。服用するなら短期に。合わなければ別の手段へ踏み切る勇気も必要です。痛みは記憶される上記にも申し上げた通り、痛み止めを服用し、すぐにでも効けば幸いですが、効かなければ、早めに別の手段へ切り替えましょう。痛みとは、その期間が長ければ長い程、脳に記憶されます。一旦記憶された痛みは、そうは簡単にはぬぐい去れません。手術をしても、すっきりいかなかったり、何となく違和感を訴え続けるなど、術後であってもこうしたトラブルは度々起こるのです。
「股関節症は両側性」
片側に痛みがあれば、必ずといってよいほど、反対側へも問題を抱えます。片側を手術をすると、最終的には、両側手術に至ることが多いように、痛みを抱えていた当時の身体の使い方の癖は、残るのです。両側の手術を避けたければ、手術前、あるいは手術直後からのリハビリが極めて大切です。健康雑誌や媒体を利用した治療手技民間医療にかかりつつも悪化した、全く改善されない、昨年はそうしたご相談も多く寄せられました。○○療法、△△治療など媒体を利用し賑わいをみせますが、股関節痛に関していえば、治療手技だけに頼って治まるものではありません。股関節痛とは、多くは長年の歴史の中で徐々に生じるものであり、昔からの身体の使い方の癖や生活環境の影響が、股関節痛の発症に大きく関与します。つまり、完治を目指す場合、"真の原因"にアプーロチをしなければ、再発するか、結局は次第に悪化させるのです。分かり易い例でいえば、痛みの改善に併せ、変形性股関節症特有の「姿勢」や「歩き方」に改善が認められているかどうか、です。ご近所やご家族からの声、「良くなりましたね」「健脚ですね」などの声は、順調に保存療法が経過しているか否かの参考になりますね。
片側に痛みがあれば、必ずといってよいほど、反対側へも問題を抱えます。片側を手術をすると、最終的には、両側手術に至ることが多いように、痛みを抱えていた当時の身体の使い方の癖は、残るのです。両側の手術を避けたければ、手術前、あるいは手術直後からのリハビリが極めて大切です。健康雑誌や媒体を利用した治療手技民間医療にかかりつつも悪化した、全く改善されない、昨年はそうしたご相談も多く寄せられました。○○療法、△△治療など媒体を利用し賑わいをみせますが、股関節痛に関していえば、治療手技だけに頼って治まるものではありません。股関節痛とは、多くは長年の歴史の中で徐々に生じるものであり、昔からの身体の使い方の癖や生活環境の影響が、股関節痛の発症に大きく関与します。つまり、完治を目指す場合、"真の原因"にアプーロチをしなければ、再発するか、結局は次第に悪化させるのです。分かり易い例でいえば、痛みの改善に併せ、変形性股関節症特有の「姿勢」や「歩き方」に改善が認められているかどうか、です。ご近所やご家族からの声、「良くなりましたね」「健脚ですね」などの声は、順調に保存療法が経過しているか否かの参考になりますね。
「冷やすよりも温める」
どういうわけか、股関節症患者さまの間でも「冷やす」ことが推奨されますが、この時期に訴える痛みへは、温めることを優先しましょう。冷やすと一時的に痛みを感じにくくなり、効いていると錯覚しがちですが、股関節症の方の寒い時期の痛みは、ホカロンを使用する、お湯に浸かる、叩く、揉む、(正しく)身体を動かすなどをすると、血液の流れが改善され、痛みが緩和されます。冷やしても良いのは、手術後の炎症が強い時期であったり、アスリートレベルのトレーニング後です。真夏の暑い日などに、猛烈に筋肉に負荷をかけ動かすと太もも、お尻の辺りの筋肉が火照りはじめます。肌で触って分かるほどの熱感があれば、冷やすことがお勧めです。ですが、寒くなった冬にに訴える、特に変形性股関節症関連の痛みには、温めることが必要です。
どういうわけか、股関節症患者さまの間でも「冷やす」ことが推奨されますが、この時期に訴える痛みへは、温めることを優先しましょう。冷やすと一時的に痛みを感じにくくなり、効いていると錯覚しがちですが、股関節症の方の寒い時期の痛みは、ホカロンを使用する、お湯に浸かる、叩く、揉む、(正しく)身体を動かすなどをすると、血液の流れが改善され、痛みが緩和されます。冷やしても良いのは、手術後の炎症が強い時期であったり、アスリートレベルのトレーニング後です。真夏の暑い日などに、猛烈に筋肉に負荷をかけ動かすと太もも、お尻の辺りの筋肉が火照りはじめます。肌で触って分かるほどの熱感があれば、冷やすことがお勧めです。ですが、寒くなった冬にに訴える、特に変形性股関節症関連の痛みには、温めることが必要です。
「貧乏揺すりは有効か」
日本の整形外科の先生方の間でも、保存療法というと真っ先に想起されるのが、薬の投与と貧乏揺すりです。以前にNHKでも取り上げられましたが、それ以来もの凄い反響ですね。私も実際に現地の病院で指導され、機器まで購入された方たちの反応を伺っていますが、半々程度、軽快した人もいらっしゃれば、逆に痛くなったと訴える方もいらっしゃいます。個人の意見としては、貧乏揺すりの狙いは理解できますが、敢えて動けるような方にまで貧乏揺すりを勧めなくてもよい、と思っています。動けない方、家でじっとされている方には、何もしないよりかはよいかも知れませんが、動けるような方であれば、普段の通勤や家事、育児動作でもちょっとした配慮で、それ以上の効果が期待できます。何しろ貧乏揺すりだけでは、変形性股関節症の方にとって最も重要な課題、筋力はつきませんから、質問への私の対応としては、「試してみる価値はあるかも知れませんが、長期的な効果を望むのであれば、他に良くなる方法もありますよ」とだけお伝えしています。
日本の整形外科の先生方の間でも、保存療法というと真っ先に想起されるのが、薬の投与と貧乏揺すりです。以前にNHKでも取り上げられましたが、それ以来もの凄い反響ですね。私も実際に現地の病院で指導され、機器まで購入された方たちの反応を伺っていますが、半々程度、軽快した人もいらっしゃれば、逆に痛くなったと訴える方もいらっしゃいます。個人の意見としては、貧乏揺すりの狙いは理解できますが、敢えて動けるような方にまで貧乏揺すりを勧めなくてもよい、と思っています。動けない方、家でじっとされている方には、何もしないよりかはよいかも知れませんが、動けるような方であれば、普段の通勤や家事、育児動作でもちょっとした配慮で、それ以上の効果が期待できます。何しろ貧乏揺すりだけでは、変形性股関節症の方にとって最も重要な課題、筋力はつきませんから、質問への私の対応としては、「試してみる価値はあるかも知れませんが、長期的な効果を望むのであれば、他に良くなる方法もありますよ」とだけお伝えしています。
「筋力トレーニングには順番がある」
さて、ここで一番重要な問題、変形性股関節症の方にとっては、筋力強化が欠かせませんね。決まって話題に上がるのが、お尻の横の筋肉、中殿筋の筋力低下です。変形性股関節症患者さま特有の肩を揺するような歩行は、中殿筋の筋力低下が指摘されています。ですから、どこのリハビリにかかっても、真っ先にこの筋肉を鍛えるように、と脚の横上げ運動が指導されるのですが。。。ここには大きなミスが存在します。運動経験のある方では既にお気付きでしょうが、筋肉を鍛えるにも順序があります。痛みがある方でもない方でも、いきなり中殿筋に焦点を当てたトレーニングを行っても、なかなか上手く育ってはくれません。中殿筋が効率的に働けるようになるためには、例えば他の筋肉、腹筋や大殿筋の働き、安定が必要ですし、そうした場所がどこにあるのか、働くとはどういうことか、鍛える以前に、もっと基本的なところから確認をしなければならないでしょう。筋トレのための筋トレとならぬよう、ここは専門家がきちっと整理し、お伝えしなければならない箇所です。
さて、ここで一番重要な問題、変形性股関節症の方にとっては、筋力強化が欠かせませんね。決まって話題に上がるのが、お尻の横の筋肉、中殿筋の筋力低下です。変形性股関節症患者さま特有の肩を揺するような歩行は、中殿筋の筋力低下が指摘されています。ですから、どこのリハビリにかかっても、真っ先にこの筋肉を鍛えるように、と脚の横上げ運動が指導されるのですが。。。ここには大きなミスが存在します。運動経験のある方では既にお気付きでしょうが、筋肉を鍛えるにも順序があります。痛みがある方でもない方でも、いきなり中殿筋に焦点を当てたトレーニングを行っても、なかなか上手く育ってはくれません。中殿筋が効率的に働けるようになるためには、例えば他の筋肉、腹筋や大殿筋の働き、安定が必要ですし、そうした場所がどこにあるのか、働くとはどういうことか、鍛える以前に、もっと基本的なところから確認をしなければならないでしょう。筋トレのための筋トレとならぬよう、ここは専門家がきちっと整理し、お伝えしなければならない箇所です。
「ペットに併発する股関節痛」
これも時代の流れでしょうか、かつてはママさんバレーやテニス、ゴルフ、山登りなどのスポーツ、また茶道や華道、ガーデニング、絵画、乗馬などにより、股関節痛を訴える方が多かったのですが、最近では、ペットのお世話により生じる股関節痛も増えてきました。決して原因はひとつではないのですが、股関節痛の発症時期を調査していくと、犬を飼いはじめたり、介護の時期がはじまったり、散歩の機会が増えたり、飼う犬が増えたりなど股関節にとってはしゃがんだり立ったり、抱っこしたり、負担になる回数が増えることで、痛みを発症させてしまっているようです。犬の散歩はあくまでも犬の散歩であり、自由に歩く犬に引っ張られたり、急激に立ち止まる際に翻弄されたり、痛みをこじらせる原因にもなります。小型犬のゲージへの動作、前屈への繰り返し。これも痛みを発症させる要因のひとつでしょう。
これも時代の流れでしょうか、かつてはママさんバレーやテニス、ゴルフ、山登りなどのスポーツ、また茶道や華道、ガーデニング、絵画、乗馬などにより、股関節痛を訴える方が多かったのですが、最近では、ペットのお世話により生じる股関節痛も増えてきました。決して原因はひとつではないのですが、股関節痛の発症時期を調査していくと、犬を飼いはじめたり、介護の時期がはじまったり、散歩の機会が増えたり、飼う犬が増えたりなど股関節にとってはしゃがんだり立ったり、抱っこしたり、負担になる回数が増えることで、痛みを発症させてしまっているようです。犬の散歩はあくまでも犬の散歩であり、自由に歩く犬に引っ張られたり、急激に立ち止まる際に翻弄されたり、痛みをこじらせる原因にもなります。小型犬のゲージへの動作、前屈への繰り返し。これも痛みを発症させる要因のひとつでしょう。
「杖は極力使わない」
"日本独自の保存療法"には矛盾が沢山あります。そこに早く気が付けた方は、可能性が無限に広がります。階段はダメ、長歩きもダメ、重い荷物もダメ、だけど、筋力は鍛えて下さいね、これはどう考えてもおかしいですよね??杖も同様で、杖を使えば確かに負担は減りますが、長年に渡って使用しはじめれば、骨だって痩せますし、筋肉は確実に細くなります。医師から杖を勧められ、それを信じ、10年、20年経過した方たちにもお会いしますが、筋力低下どころか、脚の長さまで差が生じ、保存療法でも目指せる限界が生まれてしまいます。国際ガイドラインでも奨励されますが、杖を使うのであれば、短期です。特に痛みがしんどいときにのみ使用し、後は歩容の改善のため、長期回復のためには、上手に付き合っていく心構えが必要です。
「保存療法で最終的に目指すのは自立」
現在、毎月30~40名位の新しい方が保存療法に挑戦されます。また、同じくらいの数の方たちが、痛みから解放され、ご自身でメンテナンスできるようになり、施術間隔を空けたり卒業されていきます。私もこの7年、様々な機会を頂戴し、皆さまが抱える悩みと向き合ってまいりましたが、最も問題と感じているのは、我々専門家側の関わり方です。民間療法にかかれば、治療家は自身の治療手技にこだわり過ぎるあまり改善もほどほどに、定期的に通い続けるよう指導します。また医療機関では、将来的な手術や歩けなくなることを示唆され、恐怖や不安が植え付けられ、手術を待つだけの医療にすり替わりがちです。変形性股関節症とは「進行性」と例えられますが、その所以はまさにここにあり、自由を奪うこと、人間に本来与えられていた営みに制限を加えられることで、進行が助長されるのです。すべきことは、患者さまへきちっと状況を説明し、症状に対して理解を示していただき、納得の上で、多少の痛みでもとにかく動いてもらうこと。正しく動けば大丈夫だという自信を獲得してもらうと同時に、徐々に活動の範囲を広げ、再び生きている実感を味わっていただくことです。股関節痛もほとんどの痛みは、ご自身で管理できる、上手に付き合っていける痛みであったはずです。日本の股関節治療、保存療法領域においても最も欠けている点と感じています。
現在、毎月30~40名位の新しい方が保存療法に挑戦されます。また、同じくらいの数の方たちが、痛みから解放され、ご自身でメンテナンスできるようになり、施術間隔を空けたり卒業されていきます。私もこの7年、様々な機会を頂戴し、皆さまが抱える悩みと向き合ってまいりましたが、最も問題と感じているのは、我々専門家側の関わり方です。民間療法にかかれば、治療家は自身の治療手技にこだわり過ぎるあまり改善もほどほどに、定期的に通い続けるよう指導します。また医療機関では、将来的な手術や歩けなくなることを示唆され、恐怖や不安が植え付けられ、手術を待つだけの医療にすり替わりがちです。変形性股関節症とは「進行性」と例えられますが、その所以はまさにここにあり、自由を奪うこと、人間に本来与えられていた営みに制限を加えられることで、進行が助長されるのです。すべきことは、患者さまへきちっと状況を説明し、症状に対して理解を示していただき、納得の上で、多少の痛みでもとにかく動いてもらうこと。正しく動けば大丈夫だという自信を獲得してもらうと同時に、徐々に活動の範囲を広げ、再び生きている実感を味わっていただくことです。股関節痛もほとんどの痛みは、ご自身で管理できる、上手に付き合っていける痛みであったはずです。日本の股関節治療、保存療法領域においても最も欠けている点と感じています。
「本物の保存療法を見極める」
私も皆さまと一緒で、常に同じ視点で、本物を探しています。医師であっても、理学療法士であっても、日本において股関節症の保存療法に真剣に向き合い、実際に成果を上げている専門家を、追い求めています。昨年のホームページ立ち上げ以降、今後は保存療法という言葉が日本の股関節治療の世界にも、浸透していくはずです。同様に自称保存療法専門家を名乗る治療家も増えてくることでしょう。但しそこでも注意を払わなければならないのは、本物の治療家かどうか、見極める目です。昨年の股関節学会では、
データと併せ画像でも示されたように、痛み自体はあれこれ駆使すれば改善が期待できます。ところが、それに見合ってしっかり動けていないと、痛みが減ったとはいえ、やがて、骨がもろくなり、筋肉まで痩せ、将来的には手術が避けられなくなるのです。日本の整形外科の先生方の保存療法の効果とは、一般に10年と考えられています。その"10年の壁"を打ち破れるかどうかにかかっているのか、皆さまの日頃の運動量とその質です。
1日5000歩以上は歩けているのでしょうか?
和式トイレへも問題ないですか?
靴下、爪切り、立ってでもできますか?
左右の太ももの太さは同じでしょうか?
左右、同じように股関節は開きますか?
今すぐにできなくても結構です。それでもこうした目標を視野に取り組まなければ、本当に整形の先生方が仰るような、手術へと移行するかも知れません。皆さまにとっては貴重な時間です。ぜひ、本物の保存療法を探し求めて下さい。今回はトピック的にいくつか皆さまの関心事を集め、報告させていただきました。今年は昨日5日から始動の予定でしたが、年末から多数のお問い合わせがございましたので、急遽4日からのスタートとなりました。痛みはとにかく早めに取り去ることが肝心です。併せて、姿勢、歩き、その他動作にも注目して下さいね。できるだけ皆さまのご期待にお応えできるよう、今年一年もこれまで通り、同じ気持ちで取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い致します。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
私も皆さまと一緒で、常に同じ視点で、本物を探しています。医師であっても、理学療法士であっても、日本において股関節症の保存療法に真剣に向き合い、実際に成果を上げている専門家を、追い求めています。昨年のホームページ立ち上げ以降、今後は保存療法という言葉が日本の股関節治療の世界にも、浸透していくはずです。同様に自称保存療法専門家を名乗る治療家も増えてくることでしょう。但しそこでも注意を払わなければならないのは、本物の治療家かどうか、見極める目です。昨年の股関節学会では、
データと併せ画像でも示されたように、痛み自体はあれこれ駆使すれば改善が期待できます。ところが、それに見合ってしっかり動けていないと、痛みが減ったとはいえ、やがて、骨がもろくなり、筋肉まで痩せ、将来的には手術が避けられなくなるのです。日本の整形外科の先生方の保存療法の効果とは、一般に10年と考えられています。その"10年の壁"を打ち破れるかどうかにかかっているのか、皆さまの日頃の運動量とその質です。
1日5000歩以上は歩けているのでしょうか?
和式トイレへも問題ないですか?
靴下、爪切り、立ってでもできますか?
左右の太ももの太さは同じでしょうか?
左右、同じように股関節は開きますか?
今すぐにできなくても結構です。それでもこうした目標を視野に取り組まなければ、本当に整形の先生方が仰るような、手術へと移行するかも知れません。皆さまにとっては貴重な時間です。ぜひ、本物の保存療法を探し求めて下さい。今回はトピック的にいくつか皆さまの関心事を集め、報告させていただきました。今年は昨日5日から始動の予定でしたが、年末から多数のお問い合わせがございましたので、急遽4日からのスタートとなりました。痛みはとにかく早めに取り去ることが肝心です。併せて、姿勢、歩き、その他動作にも注目して下さいね。できるだけ皆さまのご期待にお応えできるよう、今年一年もこれまで通り、同じ気持ちで取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い致します。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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住所:東京都中央区銀座4丁目8−14
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電話番号:03-6228-6058
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