先日夜、最後の方の施術が終わると突然電話が鳴りました。遠方から定期的にお越しくださっている方からです。
「あのブログの写真、良くわかりました」
「あれを見てからまたかなり楽になったんです」
ブログの中に掲載していた写真を見て、それをイメージしながら歩くと痛みがずっと楽になるとおしゃって下さいました。
股関節症の方に重要なのは新たな"ボディーイメージ"の確立です。
「今の自分からだがどうなっているのか」
「どうすれば楽に身体を動かせるのか」
「どうすると痛みが起こりやすいのか」
そのためには、目で見る視覚的な情報も必要ですし、身体のメカニズムを理論的に頭の中で理解することも必要ですし、実際に筋肉を触れられることで新たな動き方を学習する、触覚的な情報も必要だと考えています。
日本では股関節の痛みに対して、股関節のみをみる「局所的な介入」が多いように感じますが、痛みを「ボディーイメージ」の欠落として捉えると、ダンスにみられるような基本的な運動の要素から学べることが多くあると思っています。
Classic Balletや社交ダンス
あれだけ激しい運動をしているのですから、その基本が重要です。ダンスの基本は、股関節症の方の姿勢や歩行の基本でもあります。先日のブログの中で掲載した写真のサイトのご紹介ですが皆さんの中にもピンッと来た方がいらっしゃるかも知れません。
ご参考になさって下さい。
佐藤正裕(理学療法士)
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ginzaplus
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