[保存施術] 10年後、20年先を見据えて
今日はある方との経過についてお話ししたいと思いいます。

その方との出会いは一本のメールからでした。小さい頃からの骨の形に不具合がありましたが、痛みを経験するようになったのは30代に入ってから。痛みを抱えるようになってからは日本全国のスーパードクターを受診しましたが、納得のいくような回答を得られずお越しいただくようになりました。

痛みはやはり筋肉、筋肉をしっかりほぐすと楽になっていました。ただ気になっていたのは帰り際の歩き方です。脚が突っ張ったような腰が引けるような歩き。このままでは再びまた悪くなる。この負担になるような歩きではこの先も心配です。それから何度も何度も繰り返すように歩き方を修正していきました。

先日久しぶりに帰省された際には、数年ぶりに会ったお母さまからは、「あなたの歩き方、今までで一番良いね」とお褒めの言葉、嬉しいですね。

歩き方の変化は、当然に筋肉にも現われ痛みは減り、施術の際の痛みも全くなりました。よい状態に筋肉が変化しているのですね。

大切なことは、杖の有無にかかわらず、ご自身に合った正しい歩きを実践していくことです。当たり前のようなシンプルな運動も、その質を高められるかどうかでその後の影響も変わってくるはずです。

この先の10年、20年先を見据え、今何に取り組む必要があるのか。一緒に確認してまいりましょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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