ロコモティブシンドローム
先週土曜日のNHK「名医にQスペシャル2009あなたの腰・ひざ大丈夫?4700万人の脱ロコモ」をご覧になられましたでしょうか。

「ロコモ」とは、整形外科のドクターたちにより作られた新たな国民病に対する概念です。

関節の痛みなどから将来の寝たきりにつながるおそれがあるひとたちが予備群を含めて全国で推定4700万人もいるというのです。

番組には、整形外科のドクターと理学療法士が出演し「痛みを作らない」=「軟骨に負担をかけない」トレーニングを具体的に指導されていました。「正しく行えると、軟骨に負担をかけなくなります」と説明するのは、埼玉医科大学準教授の理学療法士。

考え方は同じですね。歩行も同様に、正しく歩けると、軟骨に対する負担が軽減します。「正しく」とは、ただ歩く、ただ体重をかけるということではなく、どのように歩くか、どのように荷重するかということです。痛みを出さないためには、その運動の中身、その方法が大切なのです。

佐藤正裕(理学療法士)
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