今日はある方のブログをご紹介させていただきます。
初めて股関節痛を経験されたのは13歳。学生時代には松葉杖を処方され、医療機関にかかればどの医師からも手術を宣告されていました。2015年に初めてお会いした際には、「騙し騙しここまでもたせて来ました」と仰るように、すっかり筋肉はやせ細り、軟骨消失、骨嚢胞あり、骨も変形を来しているような状況でした。
しかしそれでも諦めずに毎月のように施術へ通って下さり、見事に痛みを克服。
ブログの中では、股関節痛を抱えた当時から現在の生活について振り返って下さっています。
「股関節痛」と一言にいっても、痛みの原因は人それぞれであり、またその解決方法も人それぞれです。股関節症に関しては、必ずこうしなければならない、ということはなく、ご自身が納得のいくスタイルで改善を目指すのがベストではないかと考えています。
ですので、手術が全てではありませんし、保存的な手段も全てに有効とは限りません。私も様々なケースを担当させていただいた経験から、常にその方の立場に立って最も有効と思われる方法をご提案させていただいております。
「自分らしい人生を送り届けられるのかどうか」、手術か未手術の判断の決め手はまさにここにある、と私は考えています。
股関節の状況だけではなく家族や仕事など周囲の環境やご自身の性格の問題など各種要素を考慮し、手術の必要性の有無の判断を吟味していく必要があるのでしょう。ブログの著者でもある「Mamaベアー」さんのご家族の股関節痛に対する方針、ご自身のライフスタイルや趣味活動などに勇気をもらえる方も多いはずです。
ぜひご参考になさってみて下さい。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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