慶応の優勝で幕を閉じた今年の甲子園。我が家には、東北出身で慶応卒業生もおりましたから両校への応援、連日LINEが賑わってました。私たちの世代の感覚では、練習量が多く、とにかく練習をやれば上手になると考えられていましたが、全く逆の立場の球児たち。スポーツ界にも新たな旋風が起こりそうですね。
さて、ライフワークの一環として密かに続けているのは、ジュニアアスリートの育成です。小さい頃から身体のメンテナンスの習慣を身に付ける。一昨日、大谷選手のショッキングなニュースが飛び込んでまいりましたが、やはり、相当な負担が身体には及んでいます。同じ動作の繰り返し、必ず、メンテは必要です。
スポーツの脇には理学療法士。小さい頃から当たり前のように理学療法士がいて、何かあった際にはいつでも頼れる、味方になれる存在を知ってもらいたいと思っています。
彼も、そのひとり。
中学生の頃から身体の不調の際にはいつも診させてもらっていました。私を信頼し通ってくれ、今では、大きな大会前や合宿前には、遥々電車を乗り継ぎ銀座まで来てくれます。
この日は、来月に控えた国際試合前の最終調整。ルーティンとしてこの感覚を必要としてくれることは、私にも嬉しいこと。歩き方もチェックし体調万全です。彼ならきっとやってくれます。
ところで、皆さん、アスリートの筋肉って触ったことありますか。今は世界陸上、バスケットボール、来月にはラグビーと国際大会が目白押しです。テレビに映るあの筋骨隆々そうなアスリートの筋肉1つひとつも、実は非常に弾力性があって、水分に満ち溢れています。一度、本物の筋肉をぜひ触ってもらいたい。
やはり、筋肉はケアして育てるものだと改めて痛感します。筋肉の成長も一日にして成らず。日々、努力を怠らず、将来のための"貯筋"は大切です。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)