四輪駆動
四輪駆動
ヒトの歩きは、常に脚の前側の筋肉と後ろ側の筋肉が交互に働きます。

四輪駆動。理想的な歩行様式です。

前・後の筋肉がバランス良く、リズミカルな運動が可能になれば、痛みは生じることはないでしょう。

しかし、痛みを抱えた方の歩き方の多くは、その筋肉の使い方に特徴がみられます。前輪駆動による歩行様式です。これは、脚の前側の筋肉を中心に使うタイプの歩行です。





常に前側の筋肉を使うことが多くなりますから、自然と後ろの筋肉は痩せてきます。実は、歩行時に最も活躍して欲しいのは後面の筋肉なのです。



特に痛みを抱えた方は、後ろの筋肉が上手に働けていません。

働き方を忘れてしまっているのです。

筋肉をほぐして、本来の働きを促す。立っているときに身体を支えたり、歩いているときの推進力を生みだすのは、全て後ろの筋肉の働きです。前輪駆動から後輪駆動、そして四輪駆動へ。そのスイッチはどこかに隠れているはずです。

改革を起こしましょう!

佐藤正裕(理学療法士)
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