但し、順天堂でも治験を行なっているように「どういう症例に効くのか」、そこを明らかにするのが一番の課題でしょう。今では変形性関節症のメジャーな治療方法になりつつあり、あらゆる整形クリニックでも行われるようになりましたが、未だ将来的な展望が見えにくい側面もあるように思います。また、膝と股関節も、全くの別物と捉えても良いのかも知れません。それはなぜかといえば、毎年開催される世界の関節症学会、OARSIに参加すると、世界の治療効果の実情が、手にとるように理解されるためです。
私は、PRPに対する、運動療法の必要性を強く感じています。
前回のメールの最後に、「手術をしようか悩んでいます」とのコメントがあったように、注射も打ちっ放しではなく、その治療期間をいかに過ごすかが勝敗の最大の分かれ目では、と思っております。理学療法士が関わる再生医療。まだまだ我々理学療法士が活躍できるフィールドがありそうです。来年以降の動向にも注目し続けたいと思っています。ちなみに、来年の大阪出張施術は、1月26日(火)~3日間の予定です。
★ginzaplusのブログでは、頂いたメッセージやコメント、変形性股関節症患者さんの生の声を、記事の中でご紹介させせていただいております。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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