変形性股関節症 NG動作
変形性股関節症 NG動作
やっては良いこと、やってはいけないこと。
保存療法を開始するにあたって、まず大切なことは、この両者を明確に頭の中で整理しておくことです。結局どういった動作の連続が股関節痛に繋がっていたのか。普段の日常生活や趣味活動と照らし合わせ、ご自身の中でも法則性を見つけ出すことができたならば、痛みの解決も目前でしょう。





どんなに痛み治療に専念しても、帰宅後の生活で、再びNG動作を繰り返していれば、元の木阿弥です。痛みを減らす努力は続けつつも、NGを極力避け、さらに、身体にとって良い方向へと転がる運動を注入できれば、必ず、身体は良い方向へと動きはじめます。

このコロナの時期に、痛みが増強してご相談いただくケースが一気に増えてきました。これは皆さん、何が原因とお考えでしょうか。

普段動いていたのに動かなくなった。
通勤がなくなった。
座ってばかりの生活。
ジムへも行けなくなった。

心当たりはないでしょうか。どれもNGを匂わせる悪習慣ですね。変形性股関節症の進行とは、本来使わなければならない関節を使わない、あるいは、急に使い過ぎたことで急速に悪化します。皆さんの日常動作で負担になっている動作はないのどうか。痛みの解決のこの時期だけは、取りこぼしがないようくまなくチェックしておきたいですね。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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