変形性股関節症 フラミンゴ歩行
変形性股関節症 フラミンゴ歩行
緊急事態宣言が、昨日解除されました。ginzaplusでの今後の取り組みについて、改めてこちらへ https://ginzaplus.com/jp/about/news/ まとめましたので、お越しになる際には今一度ご確認のほどをよろしくお願いいたします。

さて、今日は「歩き」についてです。
歩きはとっても大切です。どれだけ多くの方が、正しく歩けているのでしょうか。自転車と同じで、乗れて移動できればいいじゃん!とお思いになる方も多いことでしょう。
ただ、きれいに歩けるということは、それだけ姿勢が良いことを意味します。

姿勢が良いとは、つまりは、骨の配列がきちんと整い、全身の筋肉がバランスよく働き、適切な場所に臓器も収まることで、神経系の働きも活発になります。ですので、健康を目指すのであれば、間違いなく、立ち姿勢、歩き方を整えることが一番大切だと私は思っています。

ただ、それを変形性股関節症の方へいきなり要求するのも無理があるかも知れません。はじめるにあたっては、現症を正確に捉える必要があります。ここを見誤ると、とんでもない方向へと遠回りをしてしまいます。





ご存知のように、歩きとは、片脚立ちの連続です。その片脚立ちができない、上手に支えられないために股関節症特有の歩き方を呈するようになります。単に筋力低下というよりかは、身体が痛みを経験してしまったがために、忘れているのです。

それでも、繰り返しまた脳と身体へと叩き込んでいけば、再び、健康だった時と同じように使えるようになるのです。特に初期の方ほど改善は早いですね。症状が深刻化するに従い単に筋力の問題に留まらず、神経へと波及されるためその回復にも時間を要します。

お尻の筋肉は歩きの再獲得にもとっても大切です。多くの皆さんが、お尻の筋肉がやせ細ってしまっていますね。お尻の筋肉を叩いたり、摘んだり、つねったりしながら、脳からの正しい指令が降りてくるように、しっかり刺激しましょう。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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