変形性股関節症 あまり手術は受けたくないものです
変形性股関節症 あまり手術は受けたくないものです
本日の政府からの発表に注目したいですが、緊急事態宣言は今月末までの延長で決定しそうですね。先が見えたようで明るい気持ちになりますが、引き続き、感染予防対策を実施しながら、運営管理を行なってまいります。もう少しの辛抱です!

さて連休中は、大学病院時代の仲間と情報交換しながら、現在の病院の状況も伺っておりました。新型コロナウイルスの影響が各分野に広がり、外来の患者数や手術件数にまで現れているようです。久しぶりに整形診療部のサイトも覗いてみましたが、10年経った今でも当時の診療指針が記されていました。私はここで、整形ドクターたちの働きぶりに触れ、保存療法という分野に興味を持つようになったのです。

▲//www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/seikei/about/disease/kanja02_02.html


整形外科の善し悪しの判断は、一般的に、手術件数で競われる傾向がありますが「変形性関節症」に限ってはそうではありません。手術実績数よりも、むしろ、手術以外の方法で経過を追えたかどうかが重要だと私は思っています。

日本では「痛み」と「病気」が混在して扱われてしまっていて、もっともっと、ご本人や家族の希望など“ソフト面”にも配慮した診療が行われるべきではないでしょうか。そうした過程の中で、適切な手術のタイミングを示唆できるのが、この分野の真のエキスパートといえるでしょう。

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ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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