いよいよStay Home週間も折り返しですね。皆さんは、どのような生活を送られていらっしゃいますか。私は車通勤に変え、ほぼ毎日トレーニングをして過ごしております。室内でバイクを60分漕いだ後、皇居ランへ出かけます。仕事が終われば、ゆっくり家族と過ごしています。Stay Homeも悪くはないですよ。5月の心地よい陽気にも救われますね。
さて、今日は「ぎっくり腰」についてです。
変形性股関節症の初発症状として、ぎっくり腰を経験されている方が多くいらっしゃいます。人間の身体を支えているのは、腰ではなく、股関節ですから、股関節がしっかり働いてくれないと、常に腰に負担をかけます。
先日ご相談いただいた方は約2年ぶりの再会でした。近所の整体院で様子をみていらっしゃたようですが、あまりすっきりしない様子でした。
改善のポイントは、以下の2点です。
一つ目は、股関節の「動き」を良くすること。股関節の形をイメージして、お椀の中で、ボールがクルクルスムーズに動かせるようにすることです。左右差があれば、動きを邪魔する筋肉の凝りを取り除き、できるだけ左右同じように動かせるようにしましょう。
二つ目は、「筋力」です。特に、ぎっくり腰を経験している方では、お尻~太ももの裏の筋肉がなくなっており、背中の筋肉がパンパンです。この関係を解消したいですね。土台でしっかり支えて、上半身はリラックスに。弱いところを鍛えて、がんばり過ぎていたところには、休んでもらいましょう。
「股関節不全症候群」、これは、私が勝手に命名した病名ですが、股関節を上手に使えない方が本当に多いです。これは、一般の方に限らず、アスリートも同じです。日本人に発症する膝痛、腰痛、肩こり・頭痛も、股関節からきているといっても、過言ではないのでしょう。
※ginzaplusへお越しいただけない方たちを対象に「テレカウンセリング(ビデオ通話)
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ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)