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自己流保存療法とリスク

ブログ検索#鼠径部痛症候群
保存療法のリスクについて。

ご自身の判断でリハビリを行なったり、不確かな情報に翻弄された結果、取り返しのつかない事態に悩まされている方もいらっしゃっています。これまで難なくこなせていた動作に不具合を感じれば、要注意です。特に脚長差(きゃくちょうさ)の問題は、何としてでも回避したいところです。
定期的に病院にかかり医療者の指導を受けていても、こうしたトラブルが後を絶ちません。同時に考えなければならないのは、どういった工夫によりその差を埋められることができるのか。脚長差は症状の進行を示す重要なサインです。逃さずに早期に解消に努めましょう。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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