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[施術事例] 70代 変形性股関節症 末期

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[施術事例] 70代 変形性股関節症 末期

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症の末期にはも、非常に幅があり、個人差があります。生活の仕方次第で、手術を回避することも可能でしょう。

ご相談いただいのは70代の女性です。複数の病院で変形性股関節症の末期、手術が必要と迫られています。

股関節痛を抱えるようになったのは30代に入ってからです。徐々に、長歩きの際に違和感を訴え、60代に入ってから急に重苦しくなり、お越しいただきました。

保存施術を開始し計10回、約1年での成果です。

左側:施術前 
右側:施術後
レントゲン画像上は、骨嚢胞や脚長差も確認されますが、1年後にはしっかりとした足取りで歩けるまでに回復されています。

ご本人の「絶対に手術はしたくない」との強い思いと、ご主人の献身的なサポートのおかげでしょう。

ご本人の意欲と目標設定次第では、こうした回復も期待できるのです。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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