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[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 4回の手術を乗り越えて

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[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 4回の手術を乗り越えて

保存施術+ 手術後
幼少期の手術経験の影響は、大人になってから現れることが多くあります。

ご相談いただいたのは40代の女性です。手術を宣告されることがストレスで、この10年整形外科にはかかっていません。

先天性股関節脱臼の既往があり、これまでにもRAOをはじめとした骨切り術を左に3回、右に1回行っています。痛みのきっかけとなったのは出産です。その後、脚長差が現れるようになり、歩くことも困難となったため、お越しいただきました。

保存施術を繰り返すこと計6回、8ヶ月での成果です。
当初、身体を捻りながら突っ張ったような歩き方でしたが、施術を重ねることで、しっかりとした足取りに変化しています。

「もう手術はしたくない」、ご本人の本音です。一生懸命に体操や歩き方に取り組んでいただけた成果と思われます。

現在は2~3ヶ月に1回のペースでお越しいただき、銀ブラやランチを楽しめるまでに精神的にも回復されています。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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